こんにちは!ちゆうです!!
偶然から何かを発見することってありますよね!今日はそん偶然から見つけた撮影テクニックを紹介したいと思います!
そのテクニックとは…ズバリ!ハイキーで撮ること!!
ハイキーとは、露出を高く設定して撮影することで全体を明るく爽やかにする技法です。なんか他の方の写真作品を見てたら明るくフワッとした写真ありますよね!あれです!!
ぼくもそんな作品に憧れていた1人ですが、ある日意図せずハイキーで撮影してその技法を知りました。
ハイキー撮影をしたきっかけ
きっかけは完全なる偶然です!!
露出調整するのを忘れてました(笑)
詳しく説明します。
祖母の家にに行った時のことです。久しぶりの祖母の家で半年の息子の撮影をしていました。ですが、やっぱり室内ではちょっと暗い。そこで露出をあげたのです。
かわいい息子と祖母の触れ合う姿を写真におさめることができテンションの上がったぼくは、庭の花を撮影しようと外に出ました!
、、、露出設定をそのままにして(^^;)
そして、外に出て最初に撮った1枚が下の写真です。
ISO感度:500 露出時間:0.004 (1/250) 秒 露光補正値:1.3 EV 絞り:f/7.1
焦点距離:40 mm
いつものようにピントが甘いのは許してください(^^;)
出来上がったこの1枚をみてぼくは驚きました!なんでこんなに明るいんだ?!
答えはすぐに分かりましたが、次第に
「あれ?意外に良くね?」
と思い、その時からあえて露出を高めて撮影する機会増えました。
そうです!!さっきも述べましたが、写真についての勉強の成果とかこれまでの撮影経験から考えついたとかでなく、
完全なる偶然です!!(笑)
まぁ、なんでもいっか!!楽しく撮影できれば(´∀`*)そんなこともあるある!
ハイキー作品紹介
上の写真だけでは分かりにくいかもしれないので少し作品を紹介します。
1番最初の写真でハイキー撮影の楽しさを知ったぼくは、さらなることを思いつきます!それは「もっと露出を上げたらどうなるだろう?」 ということです。
そこで撮ったのが下の1枚。上の写真は露出が1.3EVに対して下の写真は2EVまで上げています!
ISO感度:640 露出時間:0.017 (1/60) 秒 露光補正値:2 EV 絞り:f/5.6
焦点距離:40 mm
ISO感度:200 露出時間:0.013 (1/80) 秒 露光補正値:2 EV 絞り:f/3.2
焦点距離:40 mm
いかがでしょう?結構面白くないですか?たまには思い切って露出を2EVくらいまで上げて撮影するのもいいと思いますよ。
道端に咲いている花も露出を上げるだけでなんだかとても爽やかな作品になります。
ぼくは、どう撮ろうか迷った時にもよくハイキーでの撮影をします!やってると楽しいし!やってみてダメだったらそれはそれでいいし(笑)
まとめ
今回はハイキーでの撮影についてご紹介させてもらいました。いかがでしたか?少しでも参考にしてもらえると嬉しいです(特にぼくのような初心者の方)。撮影の技法を覚えるとこれまでできなかった撮り方ができて面白いですよね!みなさんも何かおすすめの撮影法があれば教えてくださいね!
それではみなさん、よいカメラライフを!!