こんにちは!!
最近、家庭も仕事も忙しく全く撮影できていないちゅうです!
みなさんはいかがですか?秋の紅葉、冬の星座など撮影を楽しまれておりますか?
うらやましい!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、今回はそんなフラストレーションを発散させるためにも、ぼくのこれまでの撮影を振り返ってみたいと思います。
光を意識してた
ぼくは三脚で水平をしっかり調整したり撮影場所をリサーチしたりして撮影することはほぼありません。
もっというと何を撮ろうかすら決めずに撮影に行きます(^^;)(反省しています(笑))
だって、そんな作家撮影に行ける機会ないんだもん(;´д`)
でも、だからこそどこにでもあるものを工夫して撮影しようとしてきました!
それが光です!
ぼくにとって光は写真をする上で一番意識してることだと言えます!(だからと言っていい作品が撮れてるわけではありませんが(^^;))
光の種類
順光
まず、一番オーソドックスな光の当たり方として順光がありますね。被写体が正面から光を浴びている状態です。
順光のメリットとして、光を正面から浴びているため色や形がしっかりと写せることにあります。露出もカメラがオートで設定しやすい状態なので楽に見た通りの撮影をすることができます。
こんなのは、THE 順光とも言える一枚です。花が正面から光を浴びてるので色も形もしっかりと出てますよね!(多少、露出を高めてるかもしれませんが…。)
まぁ、撮りやすい光の当たり方だと言えます!
逆光
逆光は順光とは逆で、被写体の後ろから光が当たっている状態。
被写体に光が当たらないので陰になり、よく写らないこともあります。
ただ、露出などの設定を調節することでなんともドラマチックな作品が仕上がることもある光の当たり方です!
これは、まさに逆光。
画面左下にいるのはベビーカーに乗って窓の方を見てる息子です。完全に何か分かりません(笑)
息子よ、すまん(^^;)
でも、なんだか光の感じが優しくてなんとも言えない雰囲気出てません?(´∀`*)
個人的には結構好きなんですけどねー。
斜光
斜めから光が当たっている状態。
光が当たっている部分は色も形もしっかりと写り、反対側に向けて陰になっていく作品になります。
ぼく、まだ斜光はうまく撮れてないんですよねー(^^;)
立体的な作品になると言われています。
ぼくが撮った中で強いてあげるとこれかなー。
うーん。これが斜光と言えるのか、イマイチよく分かりませんがな斜めから光が当たっています。
なので、奥に行くほど陰なっているのがわかると思います。
結局、おすすめは?
ここまで、順光、逆光、斜光と紹介してきました。他にもサイド光など様々な光の当たり方があるようです。ぼくは、初心者でそこまで詳しくないので割愛させてもらいめす(^^;)
で、結局何がおすすめかと言うと、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
はっきり言って好みの問題なので分かりません(笑)
ここまできて、それかーい!!!
と思ったあなた!すみません(笑)
でも、やっぱり好みの問題だからはっきりこれがいいとは言えないんですよねー!
それぞれ一長一短あるし。
ちなみにぼくは、逆光が好きです。なぜならなんか、独特の雰囲気が出るから(´∀`*)
以前も紹介しましたが、これはぼくが撮った中でもかなりお気に入り。
逆光の光の柔らかい感じとそれによってできるシルエットの雰囲気が好きなんですよね。
そして、順光は苦手。はっきりと写ってくれるんですが何というか、面白味がないというか。良くも悪くも普通の作品になっちゃうんですよね。
ただ、勘違いして欲しくないのが順光が悪いということではなくて、ぼくに順光を使って上手く表現する腕がないということなので、そこの所よろしくお願いします(^^;)
他の方の順光の素晴らしい作品はたくさんあるので、それを観て勉強したいと思います!!
まとめ
いかがでしたか?少しは参考にしていただけたでしょうか?
特に、ぼくと同じようにカメラを始めて日の浅い方にとって少しでも参考になれば嬉しいです!
そして、是非、みなさんの撮影テクニックも教えててください(´∀`*)
一緒に楽しみましょう!!
それではみなさん、良いカメラライフを!!