全国のNIKON党のみなさん、こんにちは。悩める子羊、ちゅうです。
さて、そんな私ですが実は現在SONYとNIKONのカメラを使用していて、今後はNIKONにマウントを移行しようと考えているところです。
そうなるとねぇ。。。ある問題がねぇ。。。
そう、レンズ!!Zマウントのレンズがねぇ!!
ということで、今日はぼくの欲しいZレンズの話をしていきたいと思います!!
禁断の比較ということでドキドキしていますが、あくまでもぼくの感じる魅力を比較するもので、主観しかないのでそこんところよろしくお願いいたします。
禁断の比較!!Z 24-120mm f/4 SZ 24-70mm f/2.8 S
まぁ、こうなるよね。。。ポンポンレンズ買えれば良いんだけど。。。
まずぼくが欲しいのが標準域のズームレンズなんですよね。
NIKONのZレンズの標準ズームレンズの中で欲しいのはZ 24-120mm f/4 SとZ 24-70mm f/2.8 S。
まぁ、多くの人がこの2本で悩んでいるのではないでしょうか?
ぼくの考えるZ 24-120mm f/4 Sの魅力
それではまずはZ 24-120mm f/4 Sの魅力に感じている点から紹介していきましょう!!レッツゴー!
S‐Lineという高い描写
これはどちらのレンズにも言えることなのですがこの2本のレンズ、NIKONの最上級レンズの証明であるS‐Lineというカテゴリーに入るレンズです。
このS‐Lineというカテゴリー、NIKONの中でも特別と言われるだけあり写りもの素晴らしいとのこと。これは使ってみたい。。。
脈々と受け継がれてきたニコン独自の設計指針と品質管理を、さらに厳格化したNIKKOR Z レンズ。その中でも、特に次世代を見据えた高度な光学性能を追求したレンズを S-Line と位置づけています。
S-Line レンズは、より厳格なMTF評価をはじめ、さまざまな評価軸に沿った高度な設計指針と品質管理で光学性能を追求。独自の先進テクノロジーも積極的に採用しており、従来のカメラレンズとは一線を画した高い光学性能で、心をふるわせる映像表現と充実した撮影体験を実現します。
1本で様々な状況に対応できるf4固定の24−120mmという焦点距離
このレンズの大きな魅力はなんといってもこの焦点距離でしょう。これは24−70ではないポイント。
個人的に広角側24mmから望遠側120mmあれば、大抵のものは撮れると思う。
風景も良し、子ども撮影も良し、旅行写真もコレ1本でイケるという万能ぶり。
しかもf4固定で撮れるなんて素敵すぎる。
どの焦点距離でもf値が変わらないというのはとてもいいですよね。
コスパが半端ない!!
こんだけスペシャルなこのレンズ。でも、ここまでの能力を要していて安いんです!!そのお値段なんと約12万5千円!!(R7.3.2マップカメラ調べ)
え?高い?
まぁ、普通に考えたら高いけどこれだけのスペックで何でもできてこの値段ならコスパモンスターを名乗れると思う。
ちなみにZ 24-70mm f/2.8 Sは約30万。
Z 24-70mm f/2.8 Sの魅力
では、続いてNIKONの大三元レンズの標準域担当Z 24-70mm f/2.8 Sの登場だ!!
まさにNIKONの真打ちと言っても過言ではないレンズ。
このレンズの魅力を話そう!
圧倒的描写力!!
このレンズの魅力はたった1つ。
さっきのレンズよりも重いでかい、焦点距離も短い、価格も2倍以上高い。
え?いいとこないじゃん??
ノンノンノン。このレンズの魅力はたった1つ。
そう、圧倒的描写力!!
どっちのレンズも実際に使ったことは無いので、ぼくはそこの部分の差は分からないですが、このレンズを使う人は言います。
「やはり、描写力が違う・・・。」
と。
先ほど説明したZ 24-120mm f/4 Sも描写力がすごい!!と言われているんですよ?
ですが、それをも上回る描写力。
そんな事言われたら、他のデメリットに目をつむっても使ってみたくなってしまうのがカメラ好きの性。
・・・病気だな。
禁断の比較のまとめ
この比較のポイントはたった1つ。それは、『最高の描写力』を求めるかどうか。
最高の描写力を求めるのであればZ 24-70mm f/2.8 Sがいいでしょう。
ただ、描写力が高くてもいい写真が撮れるかどうかは別の話。
いい写真にはタイミングや構図といった様々な要素が加わります。
その点を考えると焦点距離の幅が広いZ 24-120mm f/4 Sの方が汎用性が高く、様々なシチュエーションに対応できるでしょう。
これがまた僕たちを悩ませるんですよね・・・。
ぼくは今のところ、あっちのレンズかなぁ。