わたくし、ちゅうはここに宣言します!
2020年はフォトコンに積極的に参加します!!
三日坊主で優柔不断なぼくなので、ここに宣言しておきます。2020年はフォトコンに作品出す。
フォトコンについて思うこと
『写真なんて自分が気に入った1枚が撮れれば、他人からの評価なんてどうでいい。』
ぼくはそう思ってました。というか、今でもそう思ってる。
なので2019年はあまり積極的でなかったし、なんとなく気分が向いた時だけ出していました。
評価されるのが怖かっただけだった…
ただ、昨年を振り返ってみて、ぼくがフォトコンに積極的になれなかった理由って本当にそれだけだろうかと思ったんですね。
多分、さっきの理由っていうのはただの言い訳だったんです。ぼくに関しては。
実際のところは、ただ怖かっただけ。評価されるのが。
お気に入りの写真を出して、評価されないのが怖かった。
写真歴が長いわけでも、本格的に写真を学んだわけでもないくせに、プライドだけ高かった。
そのことに気づいた時に、せっかく写真撮ってきたのに自己満足だけで終わらせるのはもったいなかったなぁと感じたんですね。
せっかく撮った写真。これからは色んなところに出してみようと思います。
ちなみに今回あげている写真は、何らかのフォトコンに出せば良かったと思っているものです。
フォトコンに出すことで得られるものも多い
フォトコンに写真を出すメリットって結構あると思うんですよ。
例えば、フォトコンって結構『テーマ』が決まっていることが多いですよね?
それって、写真を撮る上での視点になると思うんですよ。
そして、そのテーマを表現するために、何をどう撮るか考えて、試行錯誤が生じるわけです。
それが、上達に繋がると思うんです。
『写真が上手いからフォトコンに出す』じゃなくて『写真が上手くなるためにフォトコンに出す』って考えられるんじゃないかと思ったんですね。
そう考えたら、積極的にフォトコンに写真を出したいなぁと思えたんです。
出さなきゃ当たらない
ぼくはやっぱり自分の写真を誰かに評価してもらいたいと思っているんですよ。だから、ブログのPV数やTwitterやインスタなどの『いいね』がもらえると嬉しい。
以前はこのことが恥ずかしいと思ってたんです。ガツガツしてるみたいで。
でも、認められたいっていうのは当たり前のことで誰でも思うことなんじゃないかなぁ。そう開き直ると意外と楽で、じゃあガツガツしてみようと思った次第です。
そう思ったらとにかくフォトコン出してみようと思いまして。出さなきゃなんも始まらないし。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。打たなきゃなんも当たらない。
他の人の写真を観るようになる
これまでも色んな方の写真は観てはいたのですが、フォトコンに出すことで、『このテーマでこんな風に撮るのか。』『このテーマを表現する為にこんな工夫をしているのか』などと、考えながら他の方の写真を観るようになりました。
やっぱ、考えるって大事。
ただ何となく観て、『上手いなぁ。』『好きだなぁ。』と思うんじゃなくて、どうしてすごいと感じるのか、なぜ美しいと思うのかを考えながら観るクセをつけたいと思います。
まとめ
年末に子どもが生まれたばかりで、全く写真を撮りに行けていませんが、今年は色んなフォトコンに写真を出してみたいと思います。
全滅してショックを受ける1年になるかもしれないけど、やらずに後悔したくない。
楽しむためにも挑戦していきたいです。
新しいことに取り組むのも楽しみ!!