全国のSONYユーザーのみなさん。
こんにちは。ちゅうです。
ついに発表となりましたSONYの新たなGMレンズ。
SEL35F14GM!!
今日は、このレンズについてお話をしたいと思います。・・・欲しい。
SONYの新しいGMレンズ!!SEL35F14GM登場!!
さぁ、先述した通り今回はSONYのSEL35F14GMについて語っていきますね。
といっても、こうしきHPを見てぼくが感じたことをまとめるだけなので、詳しくは公式を見て?
じゃあ、いってみましょう!!
GMレンズとは何ぞや??
そもそもGMレンズとはなんぞや?という話。
GMレンズとはSONYの誇るハイスペックレンズの総称です。SONYのレンズは無印レンズ⇒Gレンズ⇒GMレンズと格が分けられています。
そう、SONYのレンズの最上位に君臨するのがGMレンズなのです!!
激戦区の35mm!!
さて、そんなこのレンズですが焦点距離は35㎜。
実は、この35mmという焦点距離はSONYの中では激戦区。
サードパーティ製のレンズはもちろん、カールツァイス製も含めた純正レンズだけでも、このレンズの他に3本ものレンズがあります。
かの有名なカールツァイス製の35mmF1.4、同じくカールツァイス製でありながらコンパクトで価格の安い35mmF2.8、GMレンズよりお手頃価格でありながら写りには定評のあるGレンズの35mmF1.8G。
そんな3本の中に新たに投入されたのが今回の35mmF1.8GM。
今、SONYの35mmが熱い!!
SEL35mmF1.4GMの魅力
解像感がすごそう!!
まだ、公式ホームページの作例を見ただけなので何とも言えませんが、画質はやっぱりすごそう。
サンプル画像を見て、『ウォッ!!』と声が出てしまいました。
まず見て思ったのが解像感がすげぇということ。
かなりかっちり写っている感じがしました。
ただ、他のレンズもかなり解像感の高いと感じているので、どの程度の解像感で満足できるかによって選ぶレンズは変わるかも。
個人的な、あくまで個人的な感想としては、35㎜GMと比較してカールツァイスのF1.4は、柔らかさを残したしっとりした写りという印象で、F2.8の方はそれよりもさらに柔らかい感じ。
なんというかGMの方が、カリッとした感じの写りがするように感じました。
Gレンズは、写りの傾向としてはGMレンズと似た現代的な感じですが、GMの方がカリッとした印象です。
すみません。
ほんとに公式ホームページを見て感じただけであり、基本的にぼくはレンズの違いをそこまで見分けられるほどの目は持っていないので、そこんとこはご了承ください。
的外れなこと言っているかもしれません。
まぁ、公式ホームページ見て見比べて?
ボケがきれいそう
Gレンズの作例との違いで一番感じたのは、ボケ。
やっぱりF1.4のボケはスゴイね。めっちゃボケる。
これはF1.8のレンズと差を感じました。
個人的にF1.4は使ったこともないし、ロマンがあります。
ボケの質も良さそう。
自然に柔らかくボケていく感じがしました。
軽量・コンパクト
35㎜のF1.4でありながらこのコンパクトさ。
どんな場面でも取り回しやすそうです。
α7Ⅲやα7RⅣはもちろん、コンパクトなα7C などでもバランスが良さそう!!
重さも524gと軽量。ちなみにカールツァイスのF1.4は630gなので、100gの違いがあります。
このブログでは何度も言ってきていますが、やっぱり軽いこととコンパクトであることは正義だと思うんですよね。
そして、このコンパクトさは動画撮影をする方も使いやすそう。
高解像でF1.4の美しいボケで撮る動画ってすごく興味ある。
ぼくは、今は動画は撮らないけどいつか撮りたいとは思っていて興味があります。
SONYの新しいGMレンズSEL35F14GMを調べてみて
いやぁ、個人的には魅力的なレンズだと思います。
人気の35mmの焦点距離に新たな選択肢が増えましたね。
お値段はメーカー希望が198,530円なので実質17万円位になるのでしょうか?
まぁ、買えませんね・・・。この間、超広角レンズ買っちゃったし。
他の方のレビューを拝見させていただきながら、妄想を楽しませていただきたいと思います。
もし、どなたか購入される方がいたら教えてくださいね。
使用してみての感想等を教えていただけると嬉しいです!!