紫陽花ってなんでこんなにきれいなんでしょうね?
咲き誇っているときも美しい。
そして、枯れ落ちていくときも美しい。
日本の美を象徴しているように感じるのはぼくだけでしょうか??
ということで、今回は2021年に撮った紫陽花の紹介!!
FE135mm f1.8 GMで撮る2021年の紫陽花!!
やっぱり花をとるならこのレンズなわけです。FE135mm f1.8 GM!!
いやー。。。いいよねぇ。このレンズ。
最高の解像感。
最高のオートフォーカス。
最高のボケ。
最高の距離感。
ぼくにとって最高が詰まった至高のレンズ。
今回はこのレンズで撮った紫陽花を中心にご紹介!!
やっぱり前ボケを使いたいよね!!
紫陽花撮るなら、やっぱり前ボケを使いたいよね。
固まって咲いている花なので、花を前ボケにしてもいいし、大きな葉を前ボケに使ってもよし。前ボケは作りやすい被写体だと思います。
前ボケを作ることによって、視線を主題である紫陽花に誘導することができるので、おススメです。
アンダーで撮ってみよう!!
明るい雰囲気の紫陽花もいいけど、アンダーで撮る艶やかな紫陽花もいいよね。
明るい時とは雰囲気を変えることができて、その対比が面白かったりします。
個人的には明るく撮るのもアンダーで撮るのも両方好きなので、紫陽花を撮る際はどちらの方法も試しています。
みなさんはどちらがお好み?
結局いつもと同じような撮り方になってしまうと悩む・・・
ここまで今年撮った紫陽花を紹介してきましたが、結局いつもと同じような感じになってしまうという悩みが解決できず。
主題・副題と設定して撮れればいいのですが、なかなかそのようなスポットに行くことができず、いつも悩まされています。
今年はライティングを工夫して撮ってみようと試みたのですが、見事失敗したのでもう少しライティングを勉強してリベンジしたいと思います。
なんかいい撮影のアイディアありません??
FE135mm f1.8 GMで撮る2021年の紫陽花のまとめ
今年はこれで紫陽花は撮りおさめかなぁ。枯れかけの紫陽花も好きなので、もしかしたらその頃にまた撮影に出かけるかもしれません。
紫陽花は本当に魅力的な花です。だからこそ、もっときれいに紫陽花を表現してみたい!!
ぼく自身の引き出しを増やせるように、来年までの間でいろいろ新しい試みをしていきたいと思います。