ふぉとの輪

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雨上がりに夜の若戸大橋を撮影しに行った話

全国の『ふぉとの輪』読者のみなさん、こんにちは。

 

みなさんは、雨の日の撮影って好きですか??

ぼくは正直嫌いなんですよね・・・。

 

と、いうのも一度カメラがちょっと水にぬれただけで故障した経験から恐怖症になってるってのもあります。

まぁ、ぼくが濡れるのも嫌なんですが・・・。

 

ですが、それじゃもったいない!!

雨の日にしか撮れない写真だってあるはず!!!

 

と、いうことで雨上がりに撮影に行ってきました。

雨上がりに夜の若戸大橋を撮影しに行った話

雨上りの撮影です。そう、あくまでも雨上がり。

さすがに雨の中の撮影をする勇気はありませんでした・・・。

夜の若戸大橋はライトアップされてインスタ映え間違いなし!!

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SONY α7RⅢ TAMRON17-28 F2.8(以下同様)

カメラを三脚にセットし、構図を決めて一枚パシャリ。

街灯のとげとげがいいですねぇ。

若干雨が降っていて濡れてしまっていたのか、とげとげの周りに丸い光が写ってしまいました・・・。

雨といったら水たまりでしょ!!アレ?!三脚がジャマなんですけど・・・。

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雨と言ったら水たまり。

 

水たまりと言ったらフォトスポットというカメラ会の鉄則があるとかないとか。

ということで水たまりを探して撮影をします。

 

で、ここで気づいたんだけど三脚がすげージャマ。

ぼく、夜の撮影=三脚にセットするみたいな固定概念があったのね。

それでこの日も三脚にセットして撮影していたんだけど、水たまりのリフレクションとか狙うとなると三脚がすげージャマなの。

絶対的に手持ちで撮影した方が構図が決まりやすい。

 

そこで、この日は基本的に手持ちで撮影をしました。

夜だからシャッタースピードを稼ぐためにISO感度を高めに設定。

それでもブレてる写真もあったので、その辺はいろいろ経験して適切な設定を探していきたいと思います。

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雨上がりの撮影は楽しかった

雨上りの撮影はやっぱり楽しかったです。

普段とは違う撮り方をすることができ、勉強になりました。

 

ザーザー降りの雨の日の撮影は、さすがにまだ気が引けますが、小雨位であれば積極的に撮影に出てみようかなと思えるようになりました。

 

いろんな環境の中で撮影を楽しめるようになりたいと思います。