【2018.01.19公開】【2019.01.21追記】
みなさん、こんにちは!ちゅうです。
わたくしごとですが、最近無性にポートレートが撮りたいという衝動に駆られます。
まぁ、撮影会に行く時間はないけど。今度、子どもも産まれるし家族との写真を撮りたいなぁと思います。
それか、道行く人に声をかけて撮らせてもらいます。
…ハイ、うそです。まだそこまでのコミュ力と度胸はありません。ぼく、人見知り。
それと、猫。
他の方のブログで猫の写真を撮られてる方がいて、いいなぁと思いました。まぁ、飼ってないんだけど。
写真を始めて猫に興味がわいてきました!あ、ちなみに完全に犬派です。
と、いうことで今回はポートレートに最適と言われる中望遠の単焦点レンズで僕が欲しいと思うものを3つ紹介します!
ぼくが欲しい中望遠単焦点レンズ
焦点距離について
まず、単焦点レンズということで焦点距離を決めます。もう決まってます。ズバリ、85mm。
え?なんで85mmかって?
理由1.ポートレートに最適と言われる焦点距離だから
だいたい、ポートレートに最適な焦点距離は85mmから135mmというのが多いようです。
これは、やや望遠気味のレンズのため、ボケが大きくモデルを目立たせることができることと、広角レンズなどに特に見られる歪みが少ないからだと思います。
まぁ、50mmでもポートレートを撮ることも多いみたいですが、より望遠の方が細部を切り取れるのでぼくは中望遠単焦点レンズが欲しいです。
理由2. 40mmのマクロレンズで撮るとすこし広く感じるから
今、持っているレンズが40mmのマクロレンズ。
このレンズを35mm換算すると60mm。
それでも子どもを撮る時に広いと感じます。やはり85mmがいいかなぁと思う今日この頃。
フルサイズに移行した時にそっちの方が幸せになれる気がするんだよなぁ。
そして、ぼくが持ってるD5300はAPS-C機なので、レンズの焦点距離が1.5倍。
つまりD5300で使えば85mmの焦点距離はおよそ130mmとなり、これはこれでポートレートに向くと言われる画角に。
フルサイズでも使えてD5300でも使える。まさに1度に2度おいしい。ぼく、おいしいの大好き。
では、ぼくが購入する(予定) レンズ候補を紹介します。
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
はい、安心・安全の純正ドーン!!
やっぱり純正レンズは安心です。
このレンズの魅力は、まずコスパ。そう、ぼくの大好きなコスパです。
純正なのに5万6千円程度で買えるとお買い得商品。
安いから写りは…と諦めかけたそこのあなた!
この商品、写りも良好です。使ったことないけど。
ネットの評価を見てみると、まぁまぁ解像度も良く、開放ボケも良い。
ポートレートレンズとして使い勝手がいいとのこと。期待ができます。
そして、このレンズのもう1つの大きな魅力が軽さ。約350g。めっちゃ軽い!!
やっぱり軽さは正義なので、この軽さは嬉しい限りです。
実は、純正には、同じ85mmでf1.4もありますが値段が…。
それに、f1.4を使いこなせるか?違いを見分けるだけの目があるか?と考えるとはてながいっぱいになったので、純正ならこっちかなと思いました。
…もうこれに決めようかな(笑)
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2012/02/16
- メディア: Camera
- 購入: 1人 クリック: 2回
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TAMRON SP85mm F1.8 Di VC ニコン用 フルサイズ対応 F016N
みんな大好き、タムロン先生。2016年販売でこの中では一番新しいレンズ。
このレンズの最大の特徴は強力な手ぶれ補正。
ぼくみたいなぶれぶれマンにはありがたい限りです。まぁ、頼らず撮れよという話ですが。
手ぶれ補正がない方が解像度は高いようですが、手ぶれ補正を使うかどうか選べるのでシチュエーションによって使い分けることができるのも嬉しい。
そして、気になる画質は素晴らしいとしか言い様がないときた。
解像度、ボケ、色表現、何をとっても素晴らしいとのこと。
さすが、ポートレートを得意としてるタムロン先生。素晴らしいレンズ作ってくださりますなぁ。
値段は先述のNikon純正よりやや高い7万3千程度。
そして重さも純正と比べると重い662g。
この値段と重さをどう捉えるかって感じですね…。
TAMRON 単焦点レンズ SP85mm F1.8 Di VC ニコン用 フルサイズ対応 F016N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 付属品
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SIGMA 大口径中望遠レンズ Art 85mm F1.4 DG HSM
バッキバキの解像感で有名なSIGMAのレンズ。
そしてさらに、誰もが一度は憧れるシグマのArtレンズ。
ArtレンズとはSIGMAの製品の中でハイスペックなレンズに付けられる称号です。
…かっけー!!
まずは値段。約11万円です。
実はこのレンズの1つ古い型はあと2万円安く購入できます。うーん、これは悩みどころ。
でも、多分ぼくは2万の差ならこっち買うかな。結局、こっちがほしくなって沼で溺れるはめになりそうだし。
写りもはやはり半端ない。
まず、f1.4からくる大きなボケ。そして、シグマらしいキレッキレの描写。
そりゃ、シグマだもん。Artレンズだもん。すごいに決まってるもん。
あと、このレンズ重いです。771gあります。
重い?は?最高の絵を撮るためなら全て捧げるぜ!って方に特におすすめ。重さの分、出てくる絵は素晴らしいと思います。
SIGMA 大口径中望遠レンズ Art 85mm F1.4 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: エレクトロニクス
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まとめ
あー、レンズ欲しい。そして悩む。
今の段階だったら純正かタムロン先生なんだよなぁ。
宝くじ当たったらシグマも有力。タムロン先生買うなら純正とさらに純正の50mm単焦点レンズの2つ買っても同じくらいの値段になって良さげだし…。
とりあえず悩みます。これらのレンズやその他のレンズの情報ありましたらお待ちしています。
みなさんもどっぷり沼に浸かりましょう(´∀`*)一緒に溺れましょう!!
それではみなさん、良いカメラ沼ライフを!!
【2019.01.21追記】
メインの機材をSONYのα7Ⅱに変更しました。
その辺はこちらの記事にて。
なので、Nikon純正85mmというのは現実的にないかな。
今なら逆にSONYの純正85mmがいいかも!
これもなかなかの神レンズと評判なので!