みなさんこんにちは。
年度末のインフルエンザから復帰したちゅうです!ぼく自身のインフルエンザは軽かったのですが、2ヶ月の娘にうつってしまい、娘入院。泣きそうな日々を過ごしていました。その娘も無事に退院でき、ようやく穏やかな日常を取り戻せそうです。
みなさん!やっぱり健康第一です!!
α7Ⅱを持って公園に行った
今回は、ぼくがインフルエンザにかかる直前に、家族で公園に行った時のことをまとめます。お散歩日記だと思ってください(笑)…ここでインフルもらったのかな( ̄▽ ̄;)
初めてα7Ⅱを外に持ち出しての撮影だったので、レビューまではないですが簡単な感想も述べたいと思います。
福岡県北九州市の長野緑地公園
福岡県の北九州市にある長野緑地の公園に行ってきました。この公園、とにかく広い!!小さい子どもがいると何もなくだだっ広い場所って助かるんですよねー(´∀`*)
サッカーゴール2面は入る広場が2つ。さらにアスレチックなどの遊具がある広場が1つ。草スキーが出来る場所や大きな滑り台などもあって遊べます!しかも地面は簡易的な芝のような感じなので砂ほこりもそこまで気になりません!
つまり!レンズ交換に神経質にならなくていい!!カメラパパ&ママには地味に嬉しいポイントですね(´∀`*)
駐車場もありますが、人気な場所なためすぐにうまってしまいます(^_^;)
α7Ⅱを使ってみて
やっぱりコンパクト
結論から言うと、子ども連れには最高の相棒となります。なによりも特筆すべきは、そのコンパクトさ!カメラ持ちながら余裕で子どもと遊べます。さすがに大きな滑り台や草スキーはバックに入れて乗りますが、ボールなどで普通に遊んだり走り回ったりする分には充分。
コレコレ!コレを求めてたんですよ。やっぱり、子どもを連れてカメラを無理なく持ち運べるというのはぼくのライフスタイル上、最重要。コレができないとカメラを持ち出す機会が激減してしまう…。それは、撮影をする機会が激減することになりもったいない…。
その点、α7Ⅱは全く心配ありません。これこそ、ぼくが求めてたものです!
ウチの奥さんも『私はこっちのカメラの方が使いやすい!』とNikonのD5300と比較して言っていました。これは、嬉しい!!奥さんをカメラの世界は引きずり込もうとしているぼくにとって、この言葉はとっても嬉しいことなのです(笑)でも、まぁ、D5300も負けず劣らずでコンパクト・軽量なんですけどね( ̄▽ ̄;)どっちも大切に使っていきたいなぁ…。
オートフォーカスの喰いつきがいい…気がする
これはね、はっきり分かりません( ̄▽ ̄;)というのも、ぼくNikonの時にはシングルオートフォーカスしか使ったことなくてコンティニアスオートフォーカス試したことなかったんですよね…。なぜかって?いちいち設定変えるのがめんどくさかったから。でもα7Ⅱならボタンカスタマイズで簡単にオートフォーカスの設定を変えられるのでコンティニアスオートフォーカスを試してみました。
すると、走ってる子どもの顔にぴったしピントが合う!!これは驚き!!
多分D5300でも出来るんでしょうね。今度試してみよーっと(´∀`*)もっとはやく知ってれば良かった。
あと、オートフォーカスの範囲が広くしっかりとピントを合わせてくれる印象。撮った後にピントが合ってない写真を見るとがっかりですが、それが少なくなった…気がする。まだ全然使ってないのではっきりとは言いきれませんが好印象です。
チルトモニターが便利
D5300はバリアングルモニターだったのですが、ぼくはモニターを見ながらの自撮りはしないのでチルトモニターで充分。というかチルトの方が使いやすい。バリアングルだとパカっと開いて上下にモニターを向けてという手間が最初から上か下かだけの調整でいいのですごく使いやすい。
こんな風に地面すれすれから見上げるような写真がパッと撮れます。ほんと、スッゲー助かる(笑)僕は子どもを撮る時はアングルがとっても重要だと思っているので、これはポイント高いです!モニターは動けばいいやーくらいで、あまり重要視していなかったので嬉しい誤算です。
まとめ
久しぶりに家族で公園に行きました。やっぱり、遊んでいてニコニコしている子どもを撮るのは楽しい。まぁ、この後ぼくはインフルエンザになり、娘にうつしてしまうことになるのですが…。先ほども言いましたが健康第一!!
まだα7Ⅱのレビューのようなものをまとめるまで使い込んではいませんが、ちょっと使った感想としてはかなり好印象でした。買って良かったー。まぁ、今回の不満点としてはメニューが見にくいのと分かりにくいってとこくらいかな…。もっとわかりやすくまとまればいいのになぁ(>_<)
これからガンガン使ってこの相棒の良いところをたくさん発見していきたいと思います!
それではみなさん、良いカメラライフを!!