ふぉとの輪

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フィルムカメラに憧れて、フィルム写真をイメージして撮ってみた

カメラをしていると、どうしても気になってくるのがフィルムカメラ

 

デジタルが普及している昨今、めちゃくちゃ不便だと思うのですが、その不便さが楽しそう。そして、何よりもフィルムカメラ特有の写りに憧れます。

 

ぼくが愛読しているカメラブログ「ケロカメラ」でも、フィルムカメラの作例や紹介の記事があり憧れが大きくなってきました。

kaerucamera.net

 
そこで今回、自分が撮った写真でフィルム風の作例ができないかと試してみました。

 

最初にお伝えしておきますが、当記事では具体的なレタッチ方法などはご紹介いたしません・・・。

あくまで、フィルムをイメージして撮った写真を数枚ご紹介するだけの記事です。

つまりただの作例紹介ね。

フィルムカメラに憧れて、フィルム写真をイメージして撮ってみた

Google先生でフィルム風レタッチの方法を調べる

まず、最初にしたことはGoogle先生でフィルム風レタッチの方法の調査

 

調べると結構出てくるんですね。

いろいろ見て、自分でできそうなもので作例が自分の好みに合っているサイトのものを参考にしました。

 

このレタッチについては、現段階ではまだ試行錯誤中なので自分の中で方法としてある程度確立できるようになったらまとめてみたいと思います。

 

最近はこのような本も出ていて人気のようです。

デジタルでフィルムを再現したい (玄光社MOOK)

デジタルでフィルムを再現したい (玄光社MOOK)

  • 作者:嵐田 大志
  • 発売日: 2020/04/16
  • メディア: ムック
 

 

ぼくも欲しくて書店をいろいろと見て回りましたがなかなか現物がありません。

 

できれば一度中をパラパラとみてから購入したいなぁと思っていたけど、ネットで買うしかないかなぁ・・・。

公園で撮ってみた

子ども達と公園に行ったついでに実際に撮ってみました。

使用したカメラはFUJIFILMのX-100F

 

このカメラは良いですねぇ。このカメラを手に入れてから本当に生活が変わった。

どこへでも持ち運べるし、撮ることに躊躇がなくなった。

 

コンパクトなボディなので、公園で子どもと遊んでいるときでも使いやすいです。

まぁこの辺はおいおい記事にできればなぁと思っています。

早速撮ってみた

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まずは、レタッチ無しの一枚

これはこれできれいなんだけど面白みが足りない。

 

これをフィルム風にレタッチしてみます。

ただまぁフィルム風とは言ったものの、ぼくはフィルム使ったのことないし、どんなもんかよく分からないので完全にぼくの好みです。

 

そしてできた一枚がコチラ。

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うん、悪くないんじゃない?

というか個人的には結構好きな感じ。コントラストの感じとか色の感じとか結構お気に入り。

子どもの写真も試してみる

先ほどの一枚が結構お気に入りだったので、子どもの写真も同様の方法で試してみることにしました。

それがコチラ。

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これも好き。

なんか懐かしい感じがしませんか?

 

こんなレタッチはこれまでしたことが無かったので新鮮。

何気ない一枚もなんか雰囲気がでます。

 

こういうレタッチの仕方もあるということを知るだけで撮影の幅が広がる気がする。

 

こんな完成をイメージして写真を撮ることができる。これまで興味がなかったものや、撮ってもイマイチだと思っていたものがお気に入りになる可能性もあります。

フィルム写真をイメージして撮ってみた感想

とっても楽しかったのはもちろんですが、撮影の幅を広げてくれたと感じています。

自分の中の引き出しが増えたことで、新たな視点を得ることができたような感じ。

 

レタッチはまだまだ苦手で、勉強すべきことがたくさんありますが今回新たな試みにチャレンジしてみて良かったです。

 

これからはこれまで撮ってこなかったような写真も撮れるようになりたい。

やっぱり、あの本買おうかなぁ・・・。

それとも本当のフィルムに手を出してしまうか・・・。

 

もっとこうしたいという欲がどんどん出てきてしまうので、やっぱりカメラは楽しいですね!!

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