先日、ストロボを購入してウハウハなちゅうです。
思っていたよりもはるかに簡単にかっこよく物撮りができるので、思わずニヤつきます。
ストロボの記事はこちら。
背景を手作りしてみた
ストロボを買ったらぜひしたい物撮り。
でも、ストロボだけでかっこよく撮れると思ったら大間違い。
いきなり背景が黒くなるなんてことは、よほどあなたが人智を超えた能力を身につけない限りありえません。
大切なのは背景。ネットで調べれば2000円くらいで買えると思います。
買える人はネットで買いましょう
これとか白と黒の2枚セットで2600円程度と超破格。
悩んでるならこれ買っちゃえばいいよ!間違いない。
今回のターゲットは出費をちょっとでも削りたいあなた
買える人はいいのよ。買える人は。
財力にものいわせて買っちゃいなさい。それが1番幸せになれるから。
ただ、今回のターゲットはそんなあなたじゃないの。
ターゲットは、そう、、、お小遣いなんて概念は存在しない、色んなやりくりでせっせとへそくりをためているあなたよ。
ぜひお友達になりましょう。
究極の節約は自作!!
ということで、背景紙作っちゃいました。前回の写真の背景も今回の写真の背景も全て自作です。
100均へGO!!
まずは100均へ行きましょう。100均はぼくらの味方。
ぼくのうっすい財布を見ても優しく接してくれて、欲しいものを与えてくれます。
ありがとう。100均。
黒の色画用紙(八つ切り)を4枚購入
黒の画用紙の八つ切りサイズを4枚購入しましょう。もし、四つ切りがあるなら八つ切りではなく、それを2枚購入しましょう。作業が楽です。
家に画用紙がある方はさらに出費を抑えられます。
くっつけよう
くっつけましょう。
この時大切なのは、画用紙を隙間なくくっつけること。
壁にセット
終了ー!!!
はい、終了です。作成にかかった時間、なんと2分38秒。カップラーメン作っている間にできます。
ぼくの場合、家に画用紙があったので出費ゼロ!!
白はあまりおすすめしない
今回は黒の画用紙ですが白の画用紙ならどうなのか?
結論からいうとあまりおすすめしません。
というのも、白の画用紙の場合、画用紙のつなぎ目がどうしても目立ってしまって、撮影したものを見ると、なんか線が入っているように見えてしまうから。
まとめ
何度も言いますが、2600円出せるお金持ちの方はシートを買いましょう。
【2022.2.19追記】
この記事を書いてもうすぐ2年ほど経ちますが、現在でもこの背景紙は利用できています。
そう考えると恐ろしいコスパ・・・。
ただ、やっぱり気になる点もあります。
背景の質感や紙と紙のつなぎ目などは気になってきます。
一番いいのはやはり背景紙をしっかり購入すること。
どうしてもその金額が捻出できなかったり、そこまで頻繁に背景紙を利用しないのであれば今回ご紹介した方法でもいいかもしれません。