みなさんこんにちは。
前回、ご紹介した佐賀での紅葉撮影記1日目。
思っていたよりもたくさんの方に読んでもらえて、涙が枯れるくらい感激の涙を流しております、ちゅうです。
みんなありがとう!
ちなみにまだ1日目の記事読んでないよーって方はこちらから。
ということで、今回は2日目。
2日目でも思ったこと。
それはやっぱり、SAGA最高☆
みんな佐賀に行ってみよう!!
紅葉終わったけど、とりあえず行ってみよう!!
唐津市の環境芸術の森に行ってきた!
ここ、結構マイナーだと思う。
iPhoneのマップで探しても出てこないし( ̄▽ ̄;)
土地勘のない人は事前に調べていかないと確実に迷います。
グニャグニャした山道をしばらく登って、環境芸術の森に着く前に道から見える景色が絶景という素晴らしい場所。
ここで、何をするかというとやっぱり紅葉狩り。
2日連続の紅葉狩りですが、やっぱり秋は紅葉狩らないとね!
環境芸術の森のパンフレットがこちら。
パンフレットだけで絶景と言える奇跡。
こんなの撮りに行かないともったいなすぎ。
到着!!やっぱり見頃は終えてるが…
車で山道登ってようやく到着。無料駐車場もあるので車で行けるのが嬉しい。
子どもも大喜び!
休憩所があって、その周りの山道を少し散策しながら紅葉を楽しむといった場所。
スタッフの方の話によると、今年はピークが10日ほど早かったそう。
やっぱり葉がだいぶ散って少し寂しげでした。
とりあえず撮った一枚がこちら。
ちなみに今回もSONYのα7ⅡとTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD – A036の組み合わせで全て撮りました。
両サイドがかなり葉が落ちちゃってるけど、まぁ、これはこれできれい。
今回の旅行で認識したのは、紅葉狩りはピークを終えたら終えたで新たな味が出るということ。
多少見頃を外しても面白い。
ただ、この写真リフレクションがイマイチなんだよなぁ。
これは多分、構図の問題。
池の面積を広く撮ったけど、むしろそこを狭くして空を入れた方が良かったのかなぁ…。
構図は正解が分からない。
ただ、ぼくの愛読ブログの『ケロカメラ』でも言ってたけど自分の写真を見返すことが大事だし、ぼくは見返してあーだこーだ考えるの楽しいので、これからも自分の写真見直していろいろ考えたい。
光と陰を意識して撮ってみた
最近はまってる…というか意識してる光の当たり方。
個人的には明るい部分と暗い部分がある写真が好き。
この写真も結構お気に入り。
どの角度から撮ったら光と陰がいい感じになるかなと考えて撮った一枚。
ステキでしょ?
問答無用で頷くところですよ?
これは、光の差し込むのが見えた瞬間、撮りたいという衝動に駆られた一枚。
ほぼイメージ通り。
ただ、レタッチする時が難しくて、どこまでシャドー部分を引き上げようか悩みました。
もうちょっと暗くすると光の当たってる部分が強調されるんだけど、写真全体が暗くなってしまう、でも、強調されていい感じ…。
とか、いろんなところを行ったり来たりしてここに落ち着きました。
光の当たる箇所を強調しつつ、画面全体の明るさもたもてたかなぁ…と思ってます。
ステキでしょ?
首のストレッチか!ってくらい頷くところですよ?
リフレクションも撮れちゃう!!
先程、休憩所があると言ったの覚えてますか?
あれ、大事な伏線だったんです。
実はこの休憩所こそが、今回一番の絶景スポット!!
室内に漆の机があって、そこから外の景色をリフレクションしちゃってすごくってテンションガンガン上がってすごくってリフレクションがすごい!!!!
…もうなに言ってるかわかりませんね…。
説明する語彙力がないのでみてください。
ウッホホーイ!!
リッフレクション!リッフレクション!!
ここで、ぼくのテンションはMAXです。
上がりすぎて脳の血管切れました。
うそです。本当に切れてたら今頃ブログ書けてません。
ただテンションMAXは本当。
めっちゃきれいでしよ?
こういうの撮ってみたかった。
漆の机に外の景色が反射してるわけ。椅子の設置も素晴らしい。
ここのスタッフ、完全に狙ってる。写真好きなのかな?
ちなみに人が多い時は室内でこのように撮影することは禁止しているそうです。
見頃が終わって人が少なかったから撮れた一枚。いいタイミングだったなぁ。
この椅子に祖母に座ってもらって一枚。
…いい!!
構図的に少し不満があるけど、もういい。
ぼくはおばあちゃんっ子なので、こうやって祖母をモデルにして写真を撮れて良かったー(´∀`*)
祖母の醸し出す雰囲気と外の景色が合う。
やっぱり、こうやって主題(祖母)と副題(紅葉)があるとストーリー性が出る気がする。
まとめ
とにかくこの2日間で感じたことはSAGA最高!!
思い返せば佐賀は意外と思い出に残る撮影ができてる場所な気がする。
この時も佐賀だったし。
1年前の記事。懐かしすぎる。
今回の旅行では自分の撮った写真をしっかり見返すことができました。
その中で『構図はこうすれば良かったな。』とか『アングルがイマイチ』だなと思うことがたくさんありました。
特にアングルに関しては、ぼくはいつも自分の目の高さから撮影してしまうクセがあるようなので、これから意識していきたい。
こんなことにも再認識させてくれる旅行になりました。
え?旅行の目的?
母の還暦祝いですが何か?