ふぉとの輪

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α7RⅢを持って久しぶりの登山撮影!!北九州市門司区の風師山に登ってきた!!

みなさんお久しぶりです。

最近、全然撮影に行けずフラストレーションがたまっておりました、ちゅうです。

 

先日、ようやく撮影に出かけることができましたのでその時のことをまとめたいと思います!!

やっぱ、カメラを持って出かけるとストレス解消になりますね(笑)

久しぶりの撮影はテンション上がります!!

北九州市門司区の風師山に行ってきた!!

今回、ぼくが選んだ撮影スポットは北九州市門司区にあります風師山。

登山をしながら撮影したいと思い、以前から行ってみたかったこちらの山をチョイス。

 

まずは、風師山について簡単にご説明。

〜門司港駅から気軽に行ける風師山。 なかでも「風頭(かざがしら)」は、関門海峡をはじめ、周防灘や玄海灘まで見渡せる絶景スポットです。 この風景の素晴らしさを多くの人に知ってほしい。そんな思いからこのマップは生まれました。 9合目まで車で行けば、ゆるやかな勾配をお散歩気分(約20分)で登ることもできます。 さあ、マップ片手にトレッキングへGO! トレッキングマップ(紙版)は、門司区役所総務企画課、門司港観光案内所、小倉駅観光案内所などで配布しています。〜

門司港・風師山「風頭トレッキングマップ」

このように、北九州市の公式ホームページにトレッキングマップが記載されるほどの場所。広く知られている場所はそれだけで安心感があります。

 

マップもホームページ上から取ることができ、登山計画も立てやすく、アクセスも検討しやすいのが嬉しい。

 

特にアクセスに関しては、土地勘が無いと駐車場の有無も分からないので、このように記載してくれているのは本当に助かります。

ありがとう!!北九州市!!

 

風師山自体は標高362mの低い山です。

実は頂上付近まで車道も整備されており、車で登ってしまうこともできます。その場合、駐車場からおよそ20分程度歩けば頂上まで着けるようです。

 

ぼくは、登山も楽しみたかったので登山口から歩いてみました。

ちなみにぼくの通ったコースはこちら。

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門司港駅側の清滝公園の公衆トイレ横の駐車場から頂上を目指し、同じルートを通って降りてくるというコース。

ちなみにほぼ車道です。

 

先ほども述べたように頂上付近まで車で行くことはできますが、道は広くはないので注意が必要。車で行くなら日が昇って明るい時間をお勧めします。

 

風師山は頂上付近の風頭岩峰から、北九州市の街並みや関門海峡を一望することができ、景色がいいとのこと。

 

これは、ぜひとも拝んでみたい!!

そう思い、今回アタックしました。

日が昇る前に出発

朝の4時過ぎに家を出て、登山口に到着したのは5時。

ここから、登山スタートです。

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登山スタート!!

・・・

・・・・・

・・・・・・めっっちゃ暗い!!!

 

分かってはいたのですが、日が昇る前の山はめっっちゃ暗い。当たり前ですね。

今回は途中まで車道のためところどころ街灯がありますがそれでも暗いです。

 

日が昇る前から登山をする人は、ヘッドライトを必ず持っていきましょう。

ヘッドライトが無いと、本当に道が見えません・・・。

恐怖心は精神力でなんとかしよう!!

少しずつ日が昇ってきた

真っ暗で撮影もクソもあったもんじゃないので、一人もくもくと歩きます。

 

しばらく歩くと、少しずつ日が昇ってきました。

東の空がオレンジ色に。

この辺から少しずつ恐怖心がなくなってきます。

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α7RⅢ TAMRON 28-75mm F2.8 DiⅢ RXD-A036(以下同様)

いよいよ朝日撮影

今回の狙いは朝日撮影。

 

本当は頂上付近の風頭岩峰から朝日を狙おうと思っていたのですが、登っている途中で偶然最高の撮影スポットを発見。

 

風頭岩峰直前の左手に細い道があって、その先を見ると朝日撮影できそうなスペースが。絶好の場所だったのでそこで撮影することに。

 

ちなみに頂上及び風頭岩峰では、朝日撮影は恐らく方角的に難しいと思います。

 

一応事前に調べてみたのですが、情報が少なくよく分からなかったため、とりあえず登って確かめてみようと思ってました。

朝日撮れなくても、それはそれでいいし。

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撮影スポット到着!!

さぁ、撮影スポットに到着し、早速撮影を開始します!!

 

空がいい感じで焼けていますね。きれい。

ただ、この日は少し空気がモヤっとした感じでした。

 

ちなみにこの段階はまだまだ暗かったので、ISO感度を800位まで上げて撮影。 

シャッタースピードを遅くしても良かったんですが、今回はあまり雲を流したくなかったのでISOをあげて対応しました。

 

そしてついにその瞬間が。

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キターーーー!!!

ついにその瞬間が訪れました!!やっぱ朝日はきれい!!

テンションが上がります。

 

空の色、雲の形と位置といいぼくが好きな感じです。この時間に間に合って良かった。

朝早く起きて出発した甲斐があります。嬉しい!!

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頂上を目指します

さぁ、朝日撮影が終わったら頂上を目指します。

まずは、頂上付近の風頭岩峰へ。景観がいいとのことなので楽しみです。

 

この撮影スポットから歩き始めて10分もたたないくらいに到着しました。

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北九州の街並みを一望。

うん、確かにいい景観です。気持ちいい。

ぼくの家はあの辺かなぁ・・・。とか探してみるのも楽しいです!!見えるわけないんだけど。

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こちらは門司港方面の景観。

画面真ん中の橋が本州と九州をつなぐ関門橋です。

 

なので、画面左の土地は本州の山口県ということになります。ぼくが大好きな下関市水族館『海響館』がある町ですね。

いつか山口県の山にも挑戦してみたいなぁ。

 

ちなみにこの後、頂上まで行きましたが頂上からの展望はイマイチ

展望を楽しむのであれば、風頭岩峰をおススメします!

もちろん自撮りも・・・。

なんか恒例化してきました自撮りももちろんしてきました。

頂上まで登った山は、この風師山が初めてなので記念となりました。

ちなみに頂上ではなく風頭岩峰で撮っています。

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あ、それとザックも買いました。

悩みに悩んだ結果、ミレーのサースフェーにしました。赤のザックがかっこよすぎる!!

 

こちらの使用感やこのザックを選んだ理由等につきましては、後日記事にしたいと思いますのでお楽しみに!!

下りは撮影を楽しみながら

さぁ、頂上にも到達したし、自撮りもしたし、あとは下山して帰ります。

 

ただ、登りは真っ暗で全く道中の撮影ができなかったため、下りは撮影を楽しみます。

ぼく、朝日が差し込む感じが好きみたい。めちゃくちゃ楽しかった。

 

最後に、下りながら撮った写真を何枚か載せてみたいと思います。完全にぼくの好みが炸裂しただけの自己満となっておりますのでご了承ください。

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とりあえず逆光最高

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被写体うんぬんより光の当たり方が好き。

まとめ

とにかく、楽しかった!!

久しぶりにカメラを持ち出してシャッターを切って、登山もできて、幸せすぎた。

 

この山は低いし、道も整備されているのですごく歩きやすいです。

こんだけ、撮影したり立ち止まったりしても往復で2時間ちょっとしかかかりませんでした。

 

登山から帰っても子どもたちは起きたばかりで朝食をとっており、その後の家族でのお出かけにも影響がありませんでした。

一日を有意義に使えて嬉しい。

 

ぼくは家族の時間も大切にしたいので、短い時間で登山を楽しめるこの山はまさに理想的でした。いざとなったら車で上まで登ってもいいし。

 

ぜひ、またアタックしてみたい山です!!