ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

カメラパパ必見!!子どもがカメラ好きになる方法!!

みなさん、こんにちは!ちゅうです。

ぼくもカメラを始めてから、もう1年を過ぎました。

その間、本当にいろいろなことを学び、知ることが出来ました。

そして、知れば知るほど上がっていく物欲。上がらない腕…。

そんなぼくを一番近くで見ているのが息子。

ぼくの真似をしてオモチャのカメラで『ハイ、チージュ(チーズ)』と言ってくるわけです。

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いやぁ、可愛すぎる(笑)

え?親バカ?

いいんです!

子どものためにバカになれるのは親くらいなんだから、少しの親バカくらいがちょうどいい!!

はい、名言ですよ!ちゃんとメモとっておくように(笑)

でまぁ、そうなると思うことが出てくるわけですよ。

息子と一緒に写真を撮りたい

 コレです!コレ!!

みんな思うでしょ?

子どもと一緒に写真を撮る。

生活の中で家族と写真が根付いていく。

いやぁ、究極の目標です。こんなの幸せすぎる。

自分が好きなことを家族で共有出来るようになったら、これほど楽しい日々はないでしょう。

幸せだろうなぁ。

幸せすぎて震える。…高速で(笑)

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じゃあ、そんな未来を迎えるために今からできることはないだろうか?

子どもと遊びまくる

子どもは親の姿をよく見ているもの。

僕がカメラ好きなのも分かっています。

だからこそ、カメラのおもちゃを使って遊んでくるのです。

こんな時、思いっきり遊んであげましょう。

『ハイ、チージュ!!』

の声と同時に何度も変顔をします。何度も変な動きをします。

子どもを笑わせると勝ちだと思うのです。それだけで子どもはカメラで遊ぶことが楽しいと感じると思うのです。

カメラ(おもちゃでも)を使うと楽しいと思わせることが大切だと思います。

おかげで、うちの子スマホで写真撮りまくり。

この間、コンデジを渡してみましたがまだ手が小さくてシャッターボタンに指が届かないので、もう少し大きくなってからかな。

でも、楽しそうだったので良かった♪(´ε` )

無駄にほめまくる

この間、僕が使っているα7Ⅱを使いたいと言って聞かなかったので少し使わせてあげました。

こんな感じ。

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 持てないので下に置いて、液晶見ながら撮るスタイル。

なかなかいいですねー!

で、撮れたのがコレ。 

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息子くんの初めての作品がこちらです。

…は?ピントが合ってない?構図がイマイチ?

……やかましい!!

そんなことはどうでもいいんです。大切なのは子どもがカメラに興味をもち、自分から進んでシャッターを切ったこと。

それだけで十分なんです。

で、大切なのはこの後。

無駄に褒めまくります。

『息子くんすごいねー。』

くらいは当たり前。もっと大げさに。

『うぉぉぉぉぉ!!!なんじゃこりゃー!!!え?あれ?天才?息子くん、天才なの??天才だったのかー!!すごすぎるぜー!!!!』

てのを毎回やります。

はい、毎回です。

シャターを切るたびにやりましょう。

親くらいしか子どもに対してバカにならないので、ちょうどいいんです。

え?

なに?

羞恥心?何それ?美味しいの?

子どもを撮りまくる&見せまくる

最後は、とにかく子どもを撮りまくること。そして、撮った写真を本人に見せまくること。

子どもは自分が写真に写ってるだけで喜ぶし、そこに面白いものが写ってたりするとケラケラ笑います。

うちは息子くんが鼻はほじってるところを本人に見せたら、『鼻、ほじってるねー!!』と大爆笑してました(笑)

そんな何気ない一枚から色んな話を息子とできます。

下の写真も対して面白くないですが、息子は見た瞬間『おてて、ビョーンしてるねぇ!!』と笑ってました(*´∀`*)

子どもの面白いツボはどこにあるかわからないので何でも見せてみるものですね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?まぁ、これから成長していく中で変わっていくのかもしれませんが、今、ぼくは息子と楽しくカメラライフを過ごせています。

大切なことはとにかくカメラを通して子どもと笑って楽しむこと!

カメラを中心にたくさんの笑顔が溢れるといいなぁと思います。

皆さんもそれぞれのカメラライフがあることとは思いますが、楽しみましょうね!

それではみなさん、良いカメラライフを!!