みなさんこんにちは。
水族館を愛し、水族館に愛される男、ちゅうです。
水族館に関しての記事はこれまで何度書いてきたことか・・・。まだ読んでいない方は要チェックやで!!
多分、まだ記事はあった気がするけど・・・。まぁ、いっか。
上の記事では、水族館の撮影についてまとめているけど、今回は単純に撮影記録です。
今回も新たな発見はあったんだけど、それはいつか上記の記事の中で追記しておきたいと思います。
今回はまったりいこうぜ!!
海の中道マリンワールドに行ってきましたよ
8月に息子の夏休みということもあり、どこかへ出かけようという話になりました。
ただ、今年の夏はみなさんご存知の通り猛烈な暑さ。
こりゃ、外になんて出てたらあっという間に溶けますぜダンナ・・・。という話になり、それならどこへ行くか検討・・・。
水族館しかないでしょ!!
ということで、今回は福岡県の海の中道マリンワールドに行きました。
ここは、福岡県民ならだれもが知る人気水族館。この時期は、夜の部も開催されていてとても人でにぎわっていました。
この水族館、ぼく実は初めてだったんです。普段は、山口県下関市の海響館によく行きます。
ちなみに先日、ついに年間パスポート買いました。
こちらの海の中道マリンワールドは公園も隣接されていて、一日楽しめる場所なので、子ども連れには最高の場所です。
ほんと、夏の暑い日とか梅雨の雨の時期とか水族館はおすすめ。天候に左右されずにしっかり楽しめます。
今年の暑さは殺人的だった・・・。
入ってすぐの感動
この水族館、入ってすぐのところでこんな絶景フォトスポットが訪れます。
ぼくの写真ではちょっとアレで、その素晴らしさが伝わらず大変心苦しい限りですがとにかく絶景です。
上から水がざばーんと入って細かな泡がアレでそれが光を浴びて光芒のようなアレが出てきてとてもアレです(語彙力)。
これはほら!アレだよ。
もう、実際に行って自分で見るしかないよ(無責任)。
ガンガン行こうぜ!!
館内もきれい
ここね、館内もきれい。
清潔っていう意味もあるんだけど、飾りとか展示物とかも凝っていて、海の中に入り込んだような雰囲気。
こういう細かい演出って結構大事で、いかに非日常感を出せるかが大切だと、わたくし水族館評論家のちゅうは思うわけです。
通路もそうだし、水槽の中にも演出があってそれを見て回るだけでも楽しい。
大きな水槽にたくさんの魚が泳いでいて圧巻
水族館といえば、、、そう魚!!
当たり前ですね。魚いなかったらでっかい水槽が並んでいるだけの薄暗い通路になっちゃうもんね・・・。ただの危険スポット。
大きな水槽で、たくさんの魚が泳いでいる様子を眺めるのは楽しいです。
ほんと、魚多いね。
この大きな水槽は、水槽が下の階と上の階を貫いており、広さだけでなく深さや高さも感じることができます。
特に下の階から眺めると海底から見上げているような感覚に陥り、お気に入り。
下から見上げるたくさんの魚が泳ぐ様子は、まるで海の底のようでとても美しくて圧巻です。
小さな水槽も楽しい
もちろん小さな水槽も楽しいです。可愛らしい魚が泳いでいて、とてもきれい。
つい、シャッターを切りたくなります。
ただ、動きが早くてピント合いにくいんだけどね・・・。
大きな魚もいいけど、こんな色鮮やかな魚を見ると子どもたちも大喜びです。水槽内にこのような演出もされている所もあるので、見ていて飽きません。
やっぱりシルエットが好き
やっぱり水族館で人を撮るときはシルエットがお気に入り。
本当はもっとポーズとか構図とか決めて撮りたかったんだけど、人が多かったのと子どもがあっち行ったりこっち行ったりして、気づいたら行方不明になるので断念。
でも、やっぱり爽やかな青を背景に撮るシルエット写真は大好物です。
今度はもうちょっといい感じのシルエット写真が撮れるように頑張ります。
そのためにも明るい広角レンズが必要だな・・・。
まとめ
海の中道マリンワールドは初めてだったんですが、この水族館はかなり楽しめます。
館内は広すぎず狭すぎずといった感じで、ゆっくり回っても体力的にきついということはないし、子ども用のトイレなどもちゃんとあり子連れには安心。
また、レストランがあったりアイスクリーム屋さんがあったりして軽食もできるので、食事をとるためにわざわざ外に出る必要もないのも助かります。
特に子どもは疲れやすいので、休憩できるスペースがあるのはありがたいですよね。
早く見終わってしまったら、隣の公園で遊べるので一日を有意義に使うことができます。
福岡県内にお住みの方はもちろん、福岡に遊びにくるご予定のある方にはおススメスポットです。