みなさんこんにちは。ちゅうです。
この時期に撮りたい物の筆頭とも言える紫陽花。
いつもは北九州市の高塔山で撮影するのですが、今回はいつもと違うスポットへ行ってきたのでご紹介させていただきます!
福岡県直方市の『もととりあじさい園』で紫陽花を撮ってきた
今回、向かったのは福岡県直方市の『もととりあじさい園』。
その存在は全く知らなかったのですが、奥さんが色々と調べてくれて家族で行ってみることに。
ちなみに場所はこちら。
撮ってきた紫陽花を紹介
今回は、撮ってきた紫陽花を紹介するだけのゆるーい記事です。
構図とかも詰めて撮ってないし、楽しく撮影してきただけなのでサラッと紹介していきます。
SONY α7RⅢと135mmGMの作例
やっぱり花は単焦点で撮りたくなります。
ということで、僕の愛してやまない135mmGMです。最高です。
ただ、最近は NikonのZfを購入したこともあり、マウントをNikonに統一してしまおうかとも考えているので、いずれ売却してしまうかも。。。
さて、どうなることやら。。。
高画素機であるα7RⅢと135mmGMの組み合わせ。
家に帰って、PCで写真を確かめている時にその解像度に毎度うっとりしてしまいます。
葉っぱの葉脈までしっかりと写し出すその描写力に脱帽です。
紫陽花っていつも同じような写真になりませんか?
そんな状況を打開しようとして撮った一枚がこちら。
花が白ではなくて青とかだったらもっとキレイだったのでしょうけど、残念ながらこの角度で撮れたのはこの1枚でした。
特徴的な葉の隙間からあおるように撮った一枚です。
続いてNikon Zfと40mmF2で撮った作例をご紹介
続きまして、Nikon Zfで撮った作例をご紹介します。
前回の記事で、NikonとSONYの比較をしてみましたが、その続編的な感じでみてもらえると嬉しいです。
では1枚目。
まぁ、がっつり現像で色もいじっているので比較もクソもないのですが、RAWデータでナチュラルに色を出してくれるのはNikonといった感じがあります。
だからこそ、色の編集が自分のイメージに近づけやすいです。
ただ、これが良いかどうかは人次第で、SONYの出す色の方が好みという方はSONYの方がいいと思う。
なんとなくの感覚では、Nikonの方が色がナチュラルな分、現像で色を乗せやすい感じがします。一方SONYはRAWデータの段階で、SONYらしい色が出ているのでそこから色を調整していく感じかな。
いい意味では、現像の指針になりますし悪い意味ではSONYの色に引っ張られてしまうこともあります。
楽しく撮影することができました
今回は、SONYとNikonを使って撮影してきましたが楽しかったー!!
やっぱり写真を撮るという行為が好きなんだなと再確認できた1日でした。
ちなみに我が家は開園から1時間ほど過ぎたあたりで現地に到着しましたが、その段階ですでに車は満車に近い状況でした。
車から降りて、10分程度散策した時にはすでに駐車場に続く道は渋滞に。
今週辺りが満開なのではないかと思うので、気になる方はお早めに到着されることをお勧めします!