【2018.11.1公開】【2020.2.29更新】
さて、前回の記事で紹介しました、新たな仲間。
それは、TAMRONの28-75mm F/2.8 Di III RXD – A036!!
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD – A036を購入した理由 - ふぉとの輪
みなさんは新たなレンズが来たらまずどうします?
ぼくの場合は祝杯をあげましたが…。 日本酒好き。というか、アルコール全般好き。
カメラ好きな人と飲みたい。誰か一緒に飲もう?
とにかくレンズが来たら必ずすることと言えばアレ。そうですよね?そりゃ、みんな一緒ですよね?撮るしかないですよね。
すみません、愚問でした。そう、撮るしかないですよね。
当たり前。
ぼくも例に違わず撮ります。
…レンズを。
いやー、かっこいい。かっこよすぎる。素敵。
これしてみたかったんですよ。買ったレンズを撮るの。
『カメラを撮るためのカメラがいる。』というぼくの尊敬するブロガーさんがいますが、分からなくもない。むしろ分かる。
まぁ、iPhoneで撮ったので本気度が違いますが…。
次はちゃんとiPhoneじゃないので撮ります。
恥ずかしながらわたくし、物撮りなるものにこれまでさして興味がなかったのでございますが、今回撮ってみてその楽しさに気づいたしだいであります。
すなわちストロボが欲しくなったしだいであります。
尽きぬ物欲。
底つく残高。
あぁ、恐ろしや。
【2019.4.3追記】
ストロボ買っちゃいました(笑)
いや、ほんとストロボ初心者さんにこちらのストロボはおすすめ。
とりあえずこのストロボ買って、必要であればより光量のあるストロボを買うのもいいかも。
価格も1万円いかないくらいで、非常にコスパが高いです。
Godox TT350sが初めてのストロボにおすすめ!! - ふぉとの輪
とまぁ、ひと通りレンズが届いて楽しんだ後、子どもと公園に行く機会があったので早速使ってみました。
なので、今回紹介する写真は全て新レンズによるものです。そして、RAW現像はしてません。全てJPEG撮って出し。
ただ、画像を縮小させてるので多少画質は落ちてるかもしれません…。
今回は、この新しい仲間のファーストインプレッションをまとめてみたいと思います。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III ファーストインプレッション!!
ズームってこんなに便利だったっけ?!
みなさん知ってました?ズームレンズってすっごい便利。
え?知ってた?…え?
この感覚はぼくにとってかなり久しぶりでした。
最近、単焦点レンズしか使ってなかったからズームできるってこんなに便利なのかと。
特にぼくみたいに子ども撮る時には助かります。
ホラ、子どもってちょろちょろして、あっという間に遠くに行っちゃったりするでしょ?
イヤ、うん、息子よ…どこまで行く…?
こんなに遠くに行く息子。
いつもだったら単焦点レンズなので、ダッシュで追いかけて距離を縮めるところ。
30過ぎたおじちゃんには、重労働。
結構大変。
それがズームだとちょっと追いかければズーム機能でグイーンってできます。グイーンって。
めっちゃ便利やん!!
ズームすげぇ。
色味は暖色系?
パッと撮って出しをみると色味は暖色系かなぁと感じました。
まぁ、レタッチするので色味はそこまで関係ないんですが…。
でも、個人的に暖色系好きなのでなんか嬉しい。
子どもの写真なんかは基本あまりレタッチしないので嬉しい気もします。
ただ、この時カメラの設定がビビットだだったことで彩度が高くなり、そう見えてるのかもしれません。
うーん、よく分からんけどいっか(笑)
寄れる
このレンズは寄れるとよく言われますが、うわさ通り寄れます。すんごい寄れます。
すんごいと言ってもマクロほどではないので気をつけて⁈
近くにいる子どももこの通り。
これ、めっちゃ近くで撮ってます。
やっぱり寄れるのはいいですねー。撮影の幅が広がります。
画質
ピントが合った部分はかなりきりっとしてるいます。
さらに少し絞るとそのキリッと感が際立つような気がする。
よう分からんけど。
ボケに関しては充分ボケます。
最近はf1.8の単焦点でばかり撮っていたのですが、f2.8でも充分。ていうか、ぼく、f2.8くらいが好きみたい。
ボケ量がちょうどいい。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD –A036ファーストインプレッションのまとめ
つまり、最高ってこと。
もう、難しいことは言わない。みんな買おう。そして、撮ってみてニヤニヤしよう。
最高だと実感するから。
優れた解像度の画質。
マクロレンズじゃないのにめっちゃ寄れる。
ちょうど良いボケ量。
暗い所でも安心の明るいレンズ。
逆に問おう。これ以上何を求める?
さぁ、みんなポチッちゃおう!!