先日の記事でもお伝えしたように、子どもの1歳の誕生日には、ぼくが記念の写真を撮ることになっていました。
そして、その日がようやく訪れたのです!!
今回はその時のことをご紹介。
子どもの1歳の誕生日でオフカメラライティングに挑戦した話
我が家ではこれまで、子ども達の誕生日には、スタジオア○スさんで撮影をお願いしていました。
衣装もたくさんあって、とても満足。
ですが、今年はコロナの影響もあるので外で撮影するのはどうかという話に。
そこで、ぼくが撮影することになったんですね。
その流れで、オフカメラライティングをするための機材も購入させていただきました。
理解のある奥さんに感謝!!
実際に撮影をしてみると
ブログ用にかなり圧縮をかけているので、画質がものすごく落ちていますが、光を当てるとパキっと写るイメージ。
そりゃ、F8位まで絞って撮っているので解像感が上がるのは当たり前ですが、取れた写真をプレビューで見た段階でテンションが爆上がりです。
これまでの写真とは違う。
自然光で撮った写真も好きだけど、光を作って撮影するのもまた面白い。
子ども達の写真を量産したい
あぁぁぁ。たまらん。
自分の家で、そして自分の手で、こんな記念の瞬間を写真に残せるなんて喜びの絶頂。
カメラを趣味にして良かったと思える瞬間。
こんなことなら、もっと早くストロボとその他の機材をそろえておけばよかった。
これからは、イベントごとに撮影して子ども達の写真を量産したいなぁ。
兄弟そろっての写真も
おかげで兄弟そろっての写真も撮ることができました。
ただ、ここまで横に広がると光の届く所(画面左)と届かない所(画面右)がでてきますね。
これは、撮影の工夫が必要ですね。
・・・多灯ライティングという方法もあるのか・・・。ふーん。
子どもの1歳の誕生日でオフカメラライティングに挑戦した話のまとめ
『ストロボは気になるけど、難しそうだな・・・。』
そう思っているあなた!!
安心してください。ぼくもそうでした。
というか、いまだにストロボに関して、基本的な知識すらもっていません。
それでも、使っていくうちに何とかなるし、直感的にある程度は理解することができます。
また、最近はYouTubeなどでもライティングの仕方や設定の仕方を紹介してくれる動画がありますので自信のない方はそれらを見ながら使ってみるといいと思います。ぼくもかなり参考にしました。
もし、カメラを趣味にしている方で室内できれいにお子さんの写真を撮りたいと思われている方は、オフカメラライティングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
これまでとは違った感じの写真にテンションが上がると思いますよ!!