全国のPanasonicユーザーのみなさんこんにちは。そして、おめでとうございます。
ちゅうです。
いやぁ、出ましたね。
PanasonicのGH6!!
このカメラ、結構注目しています。今回はぼくの感じるこのカメラの魅力をご紹介していきます!!
Panasonicから最新機種GH6が登場!!
今回発表されたカメラは、PanasonicのGH6というカメラ。
このブログでPanasonicのカメラについてお話しするのは初めてではないでしょうか?魅力を上手く伝えられる自信は全くありません。
完全なるぼくの主観でお話ししますのでそこんところよろしく。
小さいけれど高画質なマイクロフォーサーズ
GH6はマイクロフォーサーズという規格のセンサーを使用しています。
フルサイズやAPS-Cのセンサーと比べると小さなセンサーとなりますが充分高画質。
センサーが小さい分、ボディやレンズもコンパクト化されており、非常に取り出しやすいのが特徴。
小さいボディで高画質をほこることから、フルサイズ機からマイクロフォーサーズへ乗り換える人もいるほど。
さらにマイクロフォーサーズ規格はレンズラインナップも充実。
コンパクトで高性能なレンズもたくさんあり、非常に魅力的です。
すさまじい動画性能でありながら高コスパ!!
GH6の大きな魅力は何といってもすさまじい動画性能。
ぼくも詳しくは分かりませんが、10bItで4K120pでの撮影が可能とのこと。4Kでスローモーション撮影ができるのはかなり魅力的。
これは、最近出たSONYのα7Ⅳでもできません。
SONYだとハイエンド機のα1か動画に強いα7sⅢくらいですかね。ちなみにα1が約72万円でα7sⅢが約40万。高い・・・。
それがGH6だと26万円程度。
しかも今ならボディ単体で2万円キャッシュバック&CFexpress128GBがついてくるというめっちゃお得なキャンペーン中。
これはコスパが高い。
他にも冷却ファンが搭載されたりシネマスコープサイズでの撮影ができるようになったりとかなり動画性能に力を入れている印象があります。
新機能!!ダイナミックレンジブースト!!
センサーサイズの小さいマイクロフォーサーズの弱点と言えばやはり高感度耐性。暗所での撮影においてはノイズが生じやすいという弱点がありました。
その弱点を解決するための新機能がダイナミックレンジブーストです。
この機能は動画でしか使えないようですが、この機能のおかげでかなりノイズが減るようです。
簡単に言うと、カメラの中で映像を合成することによって、低ノイズで広いダイナミックレンジの映像を撮ることができるみたい。
上手く説明ができないので、詳しい説明は公式ホームページでご確認ください。とにかく優秀な新機能のようです。
PanasonicのGH6は動画撮影が優秀なモンスターマシン!!
調べてみて思ったのが、このカメラは静止画というよりも動画に特化したカメラのように感じます。
もちろん静止画も撮れますが、動画を楽しみたい方にはかなり魅力的なカメラなのではないでしょうか。
フルサイズ機よりもボケは少ないですが、マイクロフォーサーズの明るいレンズでも十分なボケは得られますし、何よりも動画をまわすうえで軽量コンパクトなのはかなり重要な気がします。
個人的には動画にも興味はあって、実はSONYのα7Ⅳが4K120pまで対応していれば購入しようと思っていました。
この機種を調べてみて、動画用はマイクロフォーサーズというのも選択肢としては悪くないなと感じました。
まぁ、SONYのEマウントとマイクロフォーサーズの2マウントは現実的には厳しいんですけどね・・・。
そう思わせるくらい魅力的なカメラです。
動画を本格的にスタートしたい方にはおすすめできるカメラだと思います。