コロナウイルスの影響でなかなか外出できない日々が続きますが、あまりにも家の中に閉じこもっているとぼく自身の気が狂いそうだったのと、子ども達もイライラしていたので少しだけ近所の公園にお出かけをして桜を撮影してきました。
自粛が求められる時期に不謹慎化もとも思いましたが、ブログを通して春をお届けできればと都合よく思考が働いたので、記事にしている次第です。
『家にこもりっきりで春を感じられていない!!なんでもいいから春を感じたい!!』
そんな方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
近所の公園で少しだけ桜を撮影してきた
今回は『あなたに春の桜を届けよう』がテーマなので、文章は少なめ写真多めで行きたいと思います。テーマは今決めました。
では、スタート!!
アンダーな背景から浮かび上がる桜
しっとりとした背景から浮かび上がるように咲いている桜。きれいです。
なんか輝いて見える。
今年のぼくは縦構図でも撮ってみる。良き良き。
背景が黒いと桜が際立つなぁ。きれいきれい。
そして、ココにあげてる画像は圧縮しているから分かりにくいけど、SEL135mmGMのピント面のキレ、ハンパないから。
レンズの良し悪しがいまいちよく分からないぼくでもこれは分かる。このレンズはハンパない。
前ボケを盛大にして撮影してみる
前ボケを盛大にすると視線が誘導されるのと、柔らかい雰囲気が出て好き。SEL135mmGMを買うと決めた時から前ボケを意識するようになりました。
ボケ最高。
家族と絡めよう
135mmを満喫したらいよいよ家族と絡めて撮影してみる。
コロナが無ければ、今年の春は『桜と家族』という組み合わせでたくさん写真を撮りたいと思っていたんだけどなぁ。
こういう情勢なので、近所で限られた時間の中での撮影。
これは確か28mmで撮ったものをクロップした気がする。
今回撮ってて思ったんだけど、広角は難しいね。
余計なものが入りすぎるというのもそうなんだけど、ぼくにとってはそれよりも被写体が小さく写るということが一番ネック。
感覚的につかみきれてないので、一番写したい家族がめっちゃ小さかった時にはショックでした。難しい。
28mmの広角でこんな感じだったら、24mm以下の超広角域とかどうなるんだろう?
体験してみたいけど使いこなせる自信がない。
ただ、今回撮ってみて感じたことは広角レンズってアングル(角度)によって全然雰囲気が変わって見えるということ。
そういう意味では試行錯誤ができて面白いよね。
というか抱っこされている息子の笑顔が最高すぎてたまらない。
まとめ
自粛が求められているけど、おそらく今回の騒動は長期戦。
少し息抜きをすることで(周囲に迷惑をかけない程度に)、そんな長期戦を乗り越えていければと思います。
ホント、早く落ち着いてほしいなぁ。