写真を撮るうえで重要な天気。
チェックする方法はいろいろありますが、みなさんはどのようにチェックされていますか?
ぼくは、写真を趣味にする人の間では有名な『SCW』というツールを使用しています。
今回はこの『SCW』を使用するにあたり気を付ける点をいくつか紹介してみたいと思います。
天気をチェックするための便利ツール『SCW』とは・・・
『SCW』とは・・・
まず、『SCW』についてご説明しましょう。
このツールは雨量・雨雲、気圧等を調べることができるツールです。
信頼度も高く、写真を撮る方は多く利用しているようですね。
詳しい見方などは、検索をするとたくさん出ますのでそちらをご覧ください。
基本的には画面が黒くなっている個所は雲がなく、白くなるにつれて雲が厚くなっているという感じです。
『SCW』を使う際に気を付けること
そんな『SCW』 ですが、使うにあたりぼくが気をつけていることをお伝えします。
予報は変わる
当然ですが、予報は変わります。
ついさっきまでいい天気の予報だったのに気づけば雨の予報になっていた…なんてことはしょっちゅうです。
こまめにチェックをして、常に最新の情報を把握できるようにするのがいいかと思います。
白くてもとりあえず現場に行ってみる
ぼくはこれまで、基本的には晴れの予報が少し雲がかかるかなって時だけ現場に行って撮影するようにしていました。
ですが、今回、多少雲があってもいいかと思い、下の写真くらいに雲の予報の日でも思い切って撮影に行ってみました。
これは、現場に着いてから確認したもので現場に行く前はもっと白かったです。
結構しろいですよね。
普段なら雲で朝日は見えないかなと諦めるところですが、今回は雲の空でも撮影してみようと思い撮影に行くことに。
すろとこんな朝日が待っていました。
先ほども述べましたが、天気はコロコロ変わります。
直前まで曇りの予報でも現場に行ってみれば、素晴らしい光景に出会えることだってあります。
つまり、ぼくが言いたいことはよっぽど確定的でなければ現場に行ってみて、直に確認することが大切ということ。
その際、コンディションが悪い時の撮影のシュミレーションまでできているとどんな場面にも対応できると思います。
『SCW』を使う際に気をつけることのまとめ
写真を撮るにあたり、天気は非常重要です。
だからこそ、事前に調べておきいろんなシュミレーションをしておくことが大切だと思います。
また、多少曇りの予報でも実際に現場まで出向くことで意外な絶景と出会えるかもしれません。
これまで、曇りの予報の時は『朝焼けは見れないから今日はやめよう…。』と簡単に諦めていましたが、今後はとりあえず現場まで向かって判断したいと思います。