全国各地のSONYユーザーの皆さん。ついに出ましたね。おめでとうございます。ありがとうございます。
ついに、、、ついに、、、あのSIGMAさんからSONYフルサイズ用の新レンズが発表されました!!
その名も、50mm F2 DG DN | Contemporary!!
今日はこのレンズについて話をしましょう!!
ぼくにとって待望のレンズ!!
SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporaryについて話そう!!
今回はSIGMAさんから出たこの新レンズについて話をしていこうじゃないか。楽しみで仕方ないのはぼくだけではないはず。
というのもこのレンズ、多くのユーザーが待ちわびていたのではないかと思えるレンズだからだ。
今回はぼくの感じるこのレンズの魅力を伝えていきたい!!
魅力1:軽量コンパクトな標準単焦点レンズ!!
まずは、なんといってもコレでしょう。軽量・コンパクト!!
見てもらったらわかるけど、めちゃくちゃ小さい。これすごくない?!
最近、SONYのEマウントで50mmの単焦点レンズがたくさん発表されてきたけど、どれも大きくて重い。そりゃ、あのスペックにしたら軽量コンパクトと言えるんだけど、それでもやっぱりでかいのよ。
個人的に50mmって気軽にどこへでも持ち運べて撮りたい時にパッと撮れるっていうのが理想。スナップにしてもポートレートにしても風景にしても、気構えせずに気軽に使える存在であって欲しいんですよね。
ちなみに軽量コンパクトで写りのいい標準単焦点レンズについてはコチラから。
魅力2:妥協のない画質
こんだけ軽量コンパクトなら写りはイマイチなんでしょ??と感じているあなた。
心配ご無用!!
このレンズはしっかりと高画質です。
まぁ、そこら辺はあの有名なSIGMAさんが出しているレンズですから。高画質に決まってますよ。
まぁ、何をもって高画質というかは人によって様々ですが、心配な人はSIGMAのホームページにとんで作例を見てみるといいですよ。
マヘンドラ・バクルさんのおじいさんを撮った作例にぼくは一発でやられました。あれは魅力的。
魅力3:なんかカッコいい!!
え?!そんな理由?!?!って思ったでしょ?そう思ったんでしょ??
でも、所有欲を満たすっていうのは結構大事。だって、気に入ったものは使うから。
レンズなんて使わなかったらただの超高級な黒い鈍器と化してしまうんだから。使いたいなぁと思わせてくれるレンズはそれだけで価値がある。
このシリーズのレンズはSIGMAの社長の山木さんも「正直、やりすぎました。」と言っちゃうくらいのビルドクオリティ。以下、SIGMAホームページ引用。
Iシリーズ共通仕様の金属製の外装を採用しています。切削アルミニウムによるパーツは美しいだけでなく、しっかりとした剛性感と高い耐久性など製品自体の品位向上にも繋がっています。
さらに、操作リングと摺動する内部の構造体にも金属素材を採用。映像専用業務用レンズ“SIGMA CINE LENS”に裏打ちされた高い金属加工技術が可能にする高精度部品が、何度も操作したくなるほどの極上の質感を各操作部において実現しています。フォーカスリングと絞りリングの間に配置されたカバーリングには、Artラインの後部筒にも採用されているヘアライン加工を施しています。このカバーリングの存在がレンズ自体に表情を与えるとともに、レンズ着脱時の指がかりとしても機能します。
SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporaryについて
いやぁ、久しぶりに欲しいなぁと思えるレンズが出てきました。このサイズ感、写り、ビルドクオリティ・・・良いですよね。。。
あ、そうそう。このレンズを調べるにあたってSIGMAのホームページを見たんですが、これがまた面白い!!
それぞれの製品の紹介を見て回るのはもちろん、どのようなプロセスで製品が作られているかの説明やそこに込められている情熱が垣間見えて気分が上がります。
これだけ熱い思いでものづくりをしているのかと思うと、使いたくなること間違いなし!!
そんなSIGMAで作られた今回の新レンズ。使ってみたいレンズ筆頭です!!
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