ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

活気のある商店街、小倉の旦過市場をスナップ!!

みなさんスナップって撮りますか?

町をあるきながらいい雰囲気の場所を見つけて撮るアレね。アレ。

 

ぼくアレめっちゃ苦手なんですよ。

どっちかっていうと、撮影する場所を事前に決めて、ある程度計画立てて撮影する方が好きなんです。

 

でも、せっかくカメラ持ってるんだからいろんな写真撮りたいじゃん?

カメラをオシャレにぶら下げて歩きたいじゃん?

スナップってなんだか言葉がオシャレじゃん?

 

ということで、スナップ撮ってきました。ヤッホイ。

 きっかけは奥さんとのカフェ巡り 

この間、久しぶりに平日に休みをもらうことができました。

ぼくは平日に休めるのがめちゃくちゃ楽しみでワクワク。

 

その日は、息子が幼稚園に行っている間、下の子を連れて奥さんとカフェに行こうと話しており、お店を探すのと散歩を兼ねて北九州市の小倉にある旦過市場を歩いてみました。

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昭和の香り漂う活気ある商店街

この商店街、歩いてみて分かりました。

時間の流れが違います。

 

令和の今にあって、ここは未だ昭和です。

昭和をほとんど生きていないぼくが言うのもなんですが、昭和です。

 

『かふぇ?てやんでぇ!そんなハイカラなとこ行きたいならよそ行きな!こちとら、魚と野菜と肉を売って商売してるんでい!こんちくしょうめ!』

と言う声が聞こえてくるとかこないとか。

 

活気溢れる古き良き時代の商店街の姿がそこにあります。

平日の朝10時過ぎという時間にもかかわらずこんなに人がいるとは思いませんでした。

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スナップ難しいな・・・。

これな。

 

なんとなく思ってた。思ってたんだ。でも、その事実が怖くて目を背けてたよ。

でも、今回はっきりと分かった。

僕スナップ苦手。

 

なんかねー。なに撮ればいいの?って感じになる。

撮るものが事前に決まってないので、瞬発力が問われる気がします。

 

いいと思ったものをパッとファインダーに収めてシャッターを切る瞬発力。

ここで、構図がどうとか考えてたらシャッターチャンスを逃します。

 

瞬発力のないぼくは結局同じような写真を量産。

 

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スナップは単焦点レンズの方があってるかも

瞬発力が必要と言いましたが、そういう意味ではぼくは単焦点レンズの方があってるのかも。

 

画角が固定されてる分、なんかいい意味で諦めがつくというか思い切れるというか。

画角が固定されてるので、ファインダーを覗いた時のフィーリングで撮ることができそう。

 

ズームレンズだと、『もう少しズームするか?いやしかし…。』と悩んでしまいます。

その間にシャッターチャンスが逃げていく。

 

まぁ、つまり何が言いたいかって単焦点レンズが欲しいってだけ。

40mm付近が最近気になる。

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少し通りを外れると

少し通りを外れると時代は急に令和に。

オシャレなお店もいっぱいあります。

 

いつかこんなレストランで食事をしたいなぁ。

 

ただ洋食なのは分かるが、フレンチなのかイタリアンなのか…?

気になって仕方ない。

とりあえず外観がオシャレなので美味しいことに間違いはないだろう。

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しばらくぷらぷらしてるとこんなお店が…。

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おおぅ。。。

ライカ様ではないですか⁈

 

朝からお疲れ様です。 

一枚納めさせていただきます。ごちそうさまです。

 

最高にカッコいい。イケメンすぎて鼻血出そう。

 

まとめ

今回スナップして思ったのは、構図がどうとか考えるよりも瞬間的にピンときたのを撮り逃がさない瞬発力が必要なんじゃないかと思いました。

 

だからこそ単焦点レンズの方が、画角とか考えなくてよくてぼくには合いそう。

もちろんぼくの場合は…ですからね。

 

苦手だけど楽しかったなぁ。苦手というより、撮り慣れてないんだろうなぁ。

これからいっぱい撮ってみたいと思います。

 

最後に…。

この日の目的はカフェ。

 

事前にいろいろとお店を調べていたのですが、ことごとく開いてなかったんですよね。

というか、営業時間前…。

 

長男のお迎えもあり、この日はあまり時間がなかったので、すぐに入れる場所を探して歩き回りました。

 

でも、なかなか見つからない。

最近、小倉でカフェなんて行ってなかったので、結構歩きました。

 

奥さんと歩きに歩き、喉の乾きがピークに達した頃、ようやくたどり着きました。

 

コーヒーは飲めなかったけど、むしろ最高でした。

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