大変です。困りました。
さぁ、大変。
どうしようどうしよう。
はい、完全にうろたえております。
うろたえており何から説明したらいいのか、ちゅうです。
この説明だけで分かってもらえるか分かりませんが、ぼくは今、カメラを2台持ってて、そのカメラの使い分けがうまくできないのです。
え?…意味は分かる?天才ですか?
読者の皆様が天才だと分かり安心して悩みをブチまけられます。
そうです。カメラの使い分けができないのです。
カメラの使い分けができません
先ほども言いましたが、ぼくは現在、カメラを2台持っています。
ぼくにとっては愛着のあるカメラ達。
初めて買ったNikonのD5300。
このカメラはほんと名機!
かなり古い機種ですが、おそらく単純なあたりだけなら現役バリバリです。
とても素晴らしいカメラ。
その素晴らしさはこちらの記事にまとめています。
次に買ったのがSONYのα7Ⅱ。
ぼくの念願だったフルサイズ!!
超格安で購入しました。
現在は新機種のα7Ⅲという、化け物みたいなコスパモンスターマシンが販売されておりますが、現状ではα7Ⅱに満足しています。
使い分けようと思っていたが・・・
最初は使い分けようと思ってました。
思っていたんです。
ほんとです。
でも、できませんでした。
だって、メインのα7Ⅱでほとんど事足りてしまうんだもん。
基本的にD5300で出来ること以上のことがα7Ⅱでできてしまうので、D5300の出番は激減…。
可愛そうなD5300。
唯一の救いはマクロ
ぼくはマクロレンズ好きのマクラーです。
Nikonの40mmマイクロレンズを所有しているので、マクロ撮影ができます。
これが唯一の救いです。
ただし、ぼくがマクロレンズが好きなのはマクロ撮影が出来るということ以上に被写体に寄れるということがあります。
マクロ撮影が好きというよりも、寄れることが好きなのです。
トドメの一撃…。
先日α7Ⅱ用に買ったTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD – A036。
これ、めっちゃ寄れます。
めっちゃ、寄れます。
ズームレンズで寄れるって…反則。
トドメの一撃。
痛恨の一撃。
いよいよ、Nikonを使う理由がマクロ撮影のみになりました。
マクロ好きだしいっかとも思いましたが、じゃあ、どれくらいマクロ撮影しているか。
α7Ⅱを導入してから1回だけです。
1回です。
罪深し、タムロン。
ぼくのドライボックスの中のNikon製品達は恨みの眼差しでタムロンを睨んでいることでしょう。
頭の中で流れる曲は花*花の『さよなら大好きな人』。
という事で…
そんなこんなで、Nikonの機材を全て売ってしまおうかと悩んでいる今日この頃。
そして、新たな機材を買ってしまおうかとも。
最近、またちょこちょこ物欲が騒いでいるのも事実。
ただ、律儀な性格なぼくは、SONYのα7Ⅱを買っただけでさえ、長年仕えてきた殿を裏切り謀反を起こしてしまったような心境。
柴田勝家と豊臣(当時は羽柴)秀吉の戦いで、慕っていた柴田勝家を裏切ることになってしまった前田利家の気分。
…え?意味分かんない?
あー、どうしよっかなぁ…。