ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

梅×メジロ=梅ジローを撮りに行ったら嬉しいことがあった話

2月も下旬に入りました。みなさんご機嫌うるわしゅう。

2月と言ったら梅!!。梅と言ったらメジロ!!とマジカル○ナナ的なノリで今回は梅ジローを撮影してきました。

 

正直、わたくし野鳥撮影は苦手です。好きですが苦手。。。ピントがすぐに迷子になってしまってなかなかきれいにおさめることができません。

いつものように四苦八苦していたところ、とても嬉しい出来事もあったので今回はそちらもあわせてご紹介させていただきます。

梅×メジロ=梅ジローを撮りに行ったら嬉しいことがあった話

今回の撮影機材は相棒のα7RⅢタムロン150-500の超望遠レンズの組み合わせ。野鳥撮影に行くなら超望遠レンズがあると便利がいいのでおすすめ!!

 

梅ジローの作例紹介!!

早速ですが作例からいっちゃいましょう!!

そういうことなので、今回の記事は写真多めの構成となっております。

SONYα7RⅢ TAMRON150-500 F5‐6.7(以下同様)

まず1枚目はコチラ。正直ピントは若干甘いんですが、背景が緑なので白い梅の花が映えてなんだか好きな1枚。

 

この日は雨上りの撮影だったので枝には水滴が。いい感じで玉ボケしてくれたのでキラキラしてキレイでした。

 

このたれてるのはアレか?おしっこ?、、、枝についてた水滴です。そうに決まっています。それ以外ありえない。

おしり。モフモフ。

 

おなか。モフモフ。

 

本当は翼を開いている所をもっときれいに撮りたかったんだけど、ぼくの腕ではこれが限界。。。

メジロは撮りやすいってよく聞くけど難しすぎるぜ・・・。

 

違う・・・。そうじゃない。

 

飛ぶぞー!!!と見せかけて飛ばないメジロあるある。(知らんけど)

 

飛ん・・・落ちたー!!!!

 

撮影中にあった嬉しい出来事。

いかがだったでしょうか?以上の写真が今回の戦果です。

途中から作例の解説が意図していない方向に向かっていった気がするけどもういいや。


で、この撮影中に嬉しい出来事がありました。実は撮影中、この場所を訪れていたご家族から写真を見せてほしいと声をかけられました。

小さいお子さんとお父さんお母さんの3人のご家族で、特にお母さんがメジロが大好きらしく、食い入るようにぼくの写真を見ては、「かわいい!!」「これ、いい!!」とか言ってくださってとっても嬉しい気持ちになりました。

正直、ピントを外した写真もたくさん(むしろそっちの方が多い)あったので恥ずかしい気持ちもあったのですが、このように言ってもらえるとやっぱり嬉しいものです。

 

今回の件を通して思うこと

最近は、スマホのカメラ性能の向上もあり一眼カメラの立ち位置が微妙な感じになってきているように感じますが、今回の件でやっぱり一眼でないと撮れない世界はあるんだなと思わされました。

まぁ、もしかしたらスマホでも撮れるのかもしれませんが。

 

それでも今回のご家族が「やっぱり一眼カメラいいねー!!」とお話しされていて、そう思ってもらったことが一番嬉しかったです。

 

こうやってカメラの魅力をたくさんの方に知ってもらえたらなぁと思います。

では、また次回お会いしましょう!!

 

 

やっぱりおしっこ・・・。