みなさんこんにちは!
ちゅうです。
カメラを趣味にされてるみなさんは、それぞれに愛用している機材があって、そのメーカーをひいきにしていることと思います。
ぼくの場合はSONYですね。
(一応、Nikonユーザーでもあるんですけど…。)
で、やっぱり自分が使っているメーカーに愛着があるわけです。
でも、たまにありません?
他のメーカーの機材がうらやましいと思うこと。
ぼくいっぱいある。
そこで、ぼくがうらやましいと思う他のメーカーの機材についてという記事をシリーズ化させてまとめてみたいと思います。
その第一弾は、NikonのZ7編!!
やっぱりNikonは注目だよね!!
Nikon Z7がうらやましい理由
Nikonというメーカーに対する愛着と信頼
ぼくの場合、機能うんぬんの前にまずはこれがきちゃいます。
Nikonはぼくがカメラを始めるきっかけになったメーカー。
現在もサブ機でD5300を使用していますが、このカメラでたくさんのことを経験しました。
コンテストで賞を頂いたのもこのカメラで撮った写真です。
だからやはり、Nikonというメーカーには思い入れがあるのです。
そんなNikonが出した、フルサイズミラーレス。
うらやましいに決まってる。
高画質がうらやましい
次に書くレンズとも相まってかなりの高画質の模様。
これはかなり羨ましい。
最新のセンサーに4000万画素超えの高画素機。
さらに、暗所にも強く、噂ではほとんど長秒ノイズが出ないとのこと。
作例見ても凄まじいし。
これ、すごくいいんじゃない?
作例見てもすさまじいものばっかり・・・。
将来性のあるレンズ群がうらやましい
マウント径を伝統あるFマウントから、Zマウントに変更したのは英断だったと思う。
Zマウントにしたことで、これまで出来なかったことがいろいろできるらしいし、何より将来性が広がったように感じる。
Noctの復活とかも含めてこれからどんなレンズが出るんだろうっていうワクワク感がすごい。
それに、現在発売されてるレンズの評価を見てもその素晴らしさが分かる。
異次元の写りと言う人もいるほど、とにかくNikonのレンズ群は新たな舞台に立ったように感じる。
グリップやファインダーなどの細かい部分が羨ましい
発表当初、あまりいい評価は聞かなかったNikonのフルサイズミラーレス。
実際、ぼくもあの発表の時にはそこまで惹かれるものはありませんでした。
それが、実際に販売されてみると正反対に。
使用している人のレビューをみるとどれも絶賛。
その中で、『触った瞬間、このカメラがいいものだと分かる。』という記事を多く見ます。
これ、多分、グリップだったりファインダーだったりのフィーリングの部分で心地よいってことなんじゃないかと思うんですよね。
個人的に、こういうフィーリングの部分はすごく大切だと思っていて、やっぱりフィーリングがいいと撮ってて楽しいですよね。
そういう意味では、ぼくがα7RⅢとα7Ⅲで悩んでRⅢを買った理由の大きな点が、このフィーリング。
特に、ファインダーに関してはみなさん絶賛。
光学ファインダーと比べても遜色ないほどという人も。
ぼくも、実際に触ってみましたが、ファインダーの見え方やグリップのホールド感は確かにすごく良かったです。
ファインダーに関しては、α7RⅢが個人的には一番良かった!
まとめ
発売当初は正直『ん??』と思ったNikonのZ7。
ハイエンドモデルにも関わらず、シングルスロットだったりと正直その魅力が伝わってこなかった。
でも、やっぱりNikonというメーカーは使ってみてその良さが分かるようですね。
それに、今考えると多分メーカー側もそこで非難を受けることは分かってて、それでもあえて出したと思うんです。
それだけこのZ7に自信があったということだと思います。
Nikonというメーカーは、派手な機能をつけて他のメーカーと差をつけるという感じではなく、ユーザーにとっていかに使いやすく、求められる写真が撮れるのかということを堅実に、そして実直に突き詰めていく感じがします。
そういう渋いところがぼく好きだったりするんですよね。
SONYは真逆ですが…。
SONYはSONYで、新しいことに挑戦し続ける姿勢が好き。
要するに、どっちにしても吹っ切れてる感じが好きなんですよね。
とにかく、魅力たっぷりでこれからの将来性も感じるNikonのフルサイズミラーレス。
SONYユーザーのぼくですが、正直羨ましい。
ほ、欲しくなんてないんだから!!