太陽の登る前の早朝の時間ってなんだか贅沢な時間ですよね。
薄暗いけど夜じゃない。
だからといって朝とも言い難い。
まさに夜と朝のはざまの時間。
そんな人がほとんど活動していない時間に黒くて大きなものをぶら下げて歩いているのは誰か?
ハイ、ぼくです。
朝活の話をしましょう。
α7RⅢとタムロン28-75 f2.8で北九州市の若戸大橋で朝日撮影をしてきた
たびたび訪れるこの橋。
北九州市民の憩いの橋、若戸大橋。
若松区と戸畑区をつなぐ橋で、北九州市のシンボル的な存在。
夜は10時頃までライトアップされ、鮮やかな朱色の美しい橋です。
日が昇る前の美しさ
今回の撮影はα7RⅢとタムロン28-75のみでの撮影となります。
というか、子どもや花を撮るとき以外はこのレンズでしか撮っていません。
いよいよ太陽が昇ってくる直前のこの時間帯。
空がオレンジ色に染まり、とても美しい時間です。
超広角レンズを持っていれば、もっと橋に近づいてダイナミックに撮ってみたいのですが持っていないので、付近の風景と絡めながら橋を撮ります。
太陽が昇り始めてテンションが上がる
キタキタキタキタキターーー!!!
ついに太陽のお出ましです。
テンション爆上がり!!
何だろう。
太陽が昇るという日常的なことに感動しているこの感じ。
当たり前の景色がとても美しく感じるから写真はやめられない。
色んなアングルから撮ってみる
若干マンネリ感を感じていた最近のぼくの写真。
何がいけないんだろう??
そう考えた時に、以前読者の方から『アングルがいつも同じ』という助言をいただいたのを思い出したので、いろんなアングルから撮ってみることに。
特にカメラを低いポジションから撮ってみると、今までとは違う視点で撮影ができて楽しかった。
アングルをちょっと変えるだけで、雰囲気もガラッと変わるので今後も意識していきたい。
おじいちゃんが最高
朝日を眺めながら体操をするおじいちゃん。
こういう、何気ない日常やその町の雰囲気を捉えた写真をもっと撮れるようになりたいなぁ。
そこに住む人たちの日常を切り取る感じ。
α7RⅢとタムロン28-75 f2.8で北九州市の若戸大橋で朝日を撮影してきた話のまとめ
久しぶりの朝活はとても楽しかったです。
最近はだんだんと寒くなってきたので朝、外出するのが億劫になってきました。
そんな日々でも、雨ニモマケズ、冬ノ寒サニモマケヌ、欲ハナク、ケッシテイカラズ、イツモシズカニシャッターヲキッテイル、ソウイウモノニワタシハナリタイ