以前使っていたBurberryの長財布がボロボロになってしまったので財布を買い替えることにしました。
Burberryの財布はかれこれ10年近く使っていて、そこまで汚れてはいなかったのですが、内側のお札入れのマチの部分が裂けてしまっていたので買い替えることに。
10年も使った財布と別れるのは寂しいものです。しかも、これは奥さんからプレゼントしてもらった思い出の品。
ぼくは、物に対してものすごく愛着がわいてしまうタイプで、別れの際には『Burberryちゃん。今までありがとう。』と声に出して挨拶をしてから送り出しました。(本当に。)
IL BISONTE(イルビゾンテ)の財布を買いました
さて、今回購入したのはIL BISONTE(イルビゾンテ)というブランドのお財布です。
これまでは、BurberryやPaulSmithなどといった誰もが知っているようなビックブランドの財布に興味があったのですが、30歳を過ぎたあたりからネームバリューよりも質の高いものを持ちたいと思うようになりました。
まぁ、IL BISONTEもかなり有名なブランドなんですが、質と価格のバランスが良いなと感じたのが購入の決め手。
早速開封
これはIL BISONTEを取り扱っているショップの箱。オシャレ。
テンションが上がります。
実は、財布を購入しようと思ってからどの財布にしようか悩みに悩みまくりました。
調べれば調べるほど沼にはまっていく感じ。
財布沼なるものもあるのだろうか?
箱を開封するとIL BISONTEの袋が。やっぱりオシャレ。
期待が高まります。
そしてついにお財布とご対面!!
ぼくは、主張しすぎるブランドのロゴはそこまで好きではありませんが、かといってそのブランドだと分かるさりげない何かが見えるところにあって欲しいんですね。
せっかく高いお金出して買ったんだから『シンプルだけど実はちょっといい物なんだぜ?』ってのをさりげなくアピールしたいと思ってしまう私はこすい人間なのでしょうか?
その点、このIL BISONTEのデザインは好みです。主張しすぎてはいないけどしっかり『オレはIL BISONTEだぜ!!』って分かる感じが良き。
シンプルだけどしっかり主張してる。
今回一番悩んだのがカラー
今回、一番悩んだのはカラー。
最初は『ヌメしかないでしょ!!』とか思っていたけど、調べれば調べるほどうまく革を育てられる自信がなく、他の色を考えることにしました。
基本的に時間の経過とともに色が暗くなっていくようなので、今回はオレンジをチョイス。これがまぁ、考えていたよりも明るいオレンジで個人的には結構好き。
ただ、好き嫌いのある色だと思うので心配な人は一度実物を見た方が良いかも。かなり明るいオレンジです。次、IL BISONTEの財布を買う時は焼きヌメにしてもいいかなぁ。
ポケットも必要十分で機能性も高そう
このお財布はお札もしっかり入るし、ポケットも多いので機能性は高そう。
それにしても革の感じが良いですねぇ。メンテナンスはしっかりしようと思います。
ちなみにポケットは最初はそれなりに硬さがありましたが、すぐに柔らかくなりました。1つのポケットにカード2枚は入ると思いますが、あまり入れすぎるとぱっつんぱっつんになりそう。
サイズは結構コンパクト
多分、この記事を読んでるみなさんにはこういう比較の仕方が一番分かりやすいと思ったので比べてみました。
それにしてもX100Fカッコいいですね・・・。
IL BISONTE(イルビゾンテ)のお財布を購入した話のまとめ
今回、購入したIL BISONTEの財布は持っていてテンションも上がるので大満足です。
サイズ感もイメージ通りで、上着のポケットなどに入るのがとてもうれしい。
ただ、この記事を書いていて一つだけ気になることが・・・。
物撮りもっとうまくなりてぇ!!