SONY党のみなさんこんにちは。そしておめでとうございます。
ついに出ましたね。出ちゃいましたね。あのレンズが!!
そう、FE 50mm F1.4 GMが!!!!
これはテンションが上がらずにはいられない。テンション爆上がりで爆発しそう。ドッカーン!!
久しぶりに本当に欲しいと思えるレンズが出てきた!!
SONYからついに登場!!FE50mmF1.4GM!!
さぁ、このレンズについて語りましょう。語っちゃいましょう。
ぼくがこのレンズに対して特に素敵だと思っているポイントを以下の4ポイントに絞ってみました。今回はそのポイントを一緒に確認していきましょう。
素敵ポイント1.圧倒的な解像度の描写力!!
やっぱり気になるのは描写力。やっぱりレンズ沼の住人である我々が気になるのはココですよね。
安心してください。描写力、間違いないです。
そりゃそうですよ。なんてったってSONYが誇るGMレンズですよ??描写力が悪いはずがない。
SONYホームページの作例を見てもらっても分かりますが、バッキバキの高解像度。他の方の情報によると、同じ50mmでF1.2のGMレンズよりも解像度は高いとのこと。
こんなん欲しくなるに決まっとるやん。。。
素敵ポイント2.解放F値1.4の美しいボケ
描写力にも重なる所もあるんだけど、写りに関して気になる所の一つとしてボケ感があるかと思います。
正直に言います。ぼく、ボケがきれいとか汚いとかよく分かんない。。。
よく分からないぼくが言います。このレンズのボケは美しい。
あくまでぼくの主観です。そもそもぼくはそんなにたくさんのレンズを使ったわけでもないので説得力もくそもないのですが、とにかくSONYのホームページの作例を見て『美しい!!』と感じてしまったのだからしょうがない。
個人的には解像度よりもこのボケ感を見て欲しいと思った。
素敵ポイント3.これだけの高性能でありながら軽量・コンパクト
そして、ぼくの中で最大のサプライズはココ!!
これだけの高性能なレンズでありながら、軽量コンパクトを実現していること!!
イヤ、コレやばいよね。。。
F1.4のレンズでありながら、これだけコンパクトなサイズ感。フィルター径67mmというめちゃくちゃコンパクトなサイズ感。
普通、これだけのレンズだともっとサイズもフィルター径も大きくなりがちなんですが、このサイズにおさえてきたSONYの開発者さん素晴らしすぎる。
個人的に標準単焦点レンズは特に軽量コンパクトな物がいいと思っていて、以前記事にしたほどなんですが、このレンズはそんなぼくの要望にピッタリすぎて泣ける。
多分このサイズ感はぼくのように写真をメインにしている人に嬉しいのはもちろん、動画を撮影する人にも嬉しいんだと思う。
ジンバルに乗せて撮影するにも無理なく行えるし、取り回しがしやすそうな印象。
ぼくが動画を撮るなら、このレンズを中心に据えてレンズ構成を考えるかも。というか、このレンズを買って動画にも手を出してやろうかと思っているのは内緒の話。
動画欲求がムラムラと。。。
素敵ポイント4.他のメーカーと比べると少しだけ安い?
コレは微妙なところですが、他のメーカーと比べると少しだけ安い気がします。というのも他のメーカーは50mmは価格を抑えたF1.8と高性能なF1.2を出している所がほとんどでF1.4を出しているメーカーは少ないです。(パナソニックはF1.4出していますね。)
そのため、他のメーカーのF1.2のレンズとの比較になりますが、それに比べるといくらか安くなっています。特にCanonのレンズは30万オーバーするので、それと比べると安く感じますね。
ただ、SONYも同じ50mmでF1.2のGMレンズを出していて、そちらが約25万円。そして、今回のF1.4のレンズが約21万円と言われています。
この差額をどう見るかによって意見が変わってきそうな気もします。
FE50mm F1.4GMはかなり魅力的なレンズ!!
ヤバい。。。ヤバいぞ。。。かなり、、、というかめちゃくちゃ欲しい。。。
なんか久しぶりに出てきましたね。ここまでワクワクするレンズ。
ぼくが唯一所有するGMレンズであるFE135mm F1.8GMが出た時と同じような感覚に陥っています。
あの時も、そのレンズのことで頭いっぱいで常に作例やレビューを調べては憧れ、ついに購入をしてしまったという経緯があります。まぁ、135mmという焦点距離に興味があったというのが一番なのですが。。。
上に挙げたポイント以外にも素敵ポイントはたくさんあります。
高速なAFや、高性能な手振れ補正など撮影をする際に快適にしてくれそうな機能もいっぱい。
レンズとしての総合値が非常に高い印象のレンズです。
先日、SIGMAからも50mmF1.4のレンズが発表されたばかりで賑わってきた標準単焦点レンズ。これからも盛り上がってくれることを期待しています。