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北九州市のフォトスポット妙見崎灯台(遠見ヶ鼻岬)で朝活をしてきた

みなさんこんにちは。ちゅうです。

ぼくの住む北九州市には、たくさんのフォトスポットがありますがその中でもお気に入りなのが、若松区遠見ヶ鼻の妙見崎灯台

 

実は、このブログでもたびたび取り上げているこの場所。

www.photo-no-wa.com

www.photo-no-wa.com

 

夕日がきれいなスポットとして有名ですが、今回も朝に行ってみましたのでご紹介。

結論から言うと朝でも最高!!

 

北九州市のフォトスポットとして遠見ヶ鼻岬の妙見崎灯台は最高

SONY α7RⅢ TAMRON17-28 F2.8

まだ、朝日が昇っていない段階から確信します。

これは最高だと。

 

水平線の近くの空がきれいなオレンジ色に染まっていく。朝日が昇る前のこの時間の空が本当に美しくて大好きです。

なんだか地球の美しさを感じて、ちょっとした悩みがあってもたいしたことないように思えてきます。

そして、こんな日は結構な確率できれいに空が焼ける。

 

いよいよ朝日到来

SONY α7RⅢ TAMRON17-28 F2.8

ついに朝日到来!!

ここは結構、灯台との距離が近くて全体が入るか不安だったのですが、さすがは超広角レンズ。すっぽりとおさめることができました。

さっきの写真と同じような構図なのは許してください。

 

この角度からなら朝日も構図に含めることができるので、夕日だけでなく朝日撮影にもおすすめのスポットです。

むしろ朝日撮影の方が人が少なくていろいろ自由に撮影できるかも。

 

ちょっと離れた角度からも

SONY α7RⅢ TAMRON17-28 F2.8 

ここはなんといっても崖がいいんです。

この崖の岩のラインが奥にある灯台、そしてその奥の朝焼けへ自然と視線を誘導してくれます。

 

視線誘導??なんじゃそりゃ?

って感じの人でも簡単に視線誘導できちゃうおすすめスポット。

 

それにしてもきれいに焼けたなぁ。嬉しい。

 

お決まりのセルフポートレート

SONY α7RⅢ TAMRON17-28 F2.8

もはやぼくの中では定番となりつつあるセルフポートレート。

やっぱね、構図の中に人が入っているとその写真の物語性がグッと高まる気がするんですよね。

でも、ポートレートなんてなかなかできない。なら、手っ取り早いのは自分が入っちゃうことでしょ。そう。決して自分が大好きで撮っているわけではない。

一緒に撮影に行ける仲間がいれば、写真の中に入ってもらうんだけどなぁ。

 

北九州市のフォトスポット妙見崎灯台(遠見ヶ鼻岬)での朝活のまとめ

やっぱりここは最高のスポット。

ただ、朝日が写るのは時期的に今の時期だけかもしれません。日の出の時間と方角は事前に調べてから撮影に行くのがいいかも。

 

ぼくのお気に入りスポットとなので今後も通いたいと思います。

もし、崖でセルフポートレートなんか撮ってるちゅうらしき人を見かけたらぜひお声掛けください。