みなさんこんにちは。レンズ沼の住人、ちゅうです。
みなさんも沼にズブズブハマってるんでしょ?そうなんでしょ?
ぼくは今回、新たなレンズを見つけちゃいましたよ。沼は深くて広い。。。
そう、今回ぼくが見つけちゃったレンズFE 70-200mm F4 Macro G OSS IIの話をしていきましょう!!
このレンズはかなり魅力的なレンズ!!
SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIが気になる
今回、気になるレンズはこちら!!SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II!!
SONYから新しく発表された望遠レンズですね。
今回はこのレンズの魅力をぼくの視点で語っていきたいと思います。
完全にぼくの主観で話すのでそこんとこよろしく!!
便利すぎるマクロ機能!!
まずは、なんといってもこれ!!ハーフマクロ機能!!
望遠レンズでF4といえば小三元レンズとも言われる、ある種メーカーも力を入れているレンズ。その望遠レンズにハーフマクロ機能をつけてきたんですね。
マクロレンズで写真の世界にどっぷりと浸かることになったぼくからしてはたまらない機能。というか、寄れるってだけで表現できる幅が大きく変わります。
そしてさらに驚きなのがテレコンバーターに対応することで、最大400mmまでの超望遠撮影と最大撮影倍率1.0倍の撮影を可能にするということ。
これ、ハーフじゃない等倍マクロになるってことでしょ?すげぇ!!
この機能がついているというのが、正直今回のレンズの最大の魅力だと感じています。
やっぱり軽いは正義!!
え?ちゅうって望遠レンズ持ってなかったけ?
そう思ったあなた。当ブログ『ふぉとの輪』をいつもありがとうございます。
そう、ぼく望遠レンズ持ってるんですよ。TAMRONの150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDという超望遠レンズ。なんなら、今回のソニーのレンズより遥かに望遠レンズ。
じゃあ、いらないんじゃない?
ぼくも最初はそう思ってた。これで望遠レンズ沼は脱出だと。。。
でも、でもねぇ、、、やっぱり重いのよ。。。
もちろん超望遠レンズといしては軽量化されたレンズなんだけど、やっぱり重い。
三脚座を除いても1,725g。手持ちできないほどではないんだけど、これをもって一日撮影とかなると正直しんどい。
それがほら!!このレンズだったら手にもすっぽり!!小さいとは言わないけど、そこまで大きくない。
そして気になる重量は、三脚座を除いて約794g。
軽い・・・軽すぎる。これなら一日手持ち撮影もできそう。これはかなり惹かれる。
もちろん野鳥撮影や飛行機の撮影など、超望遠域が必要な場面というのはあるので超望遠レンズとの使い分けもしやすそう。
やっぱり軽いだけで撮影に持ち出しやすくなるよね!!
納得の描写性能
描写性能に関しては、スペック的なことを言っても正直、作例見てみないとわからないから公式ホームページで作例を見ることをおすすめします。たくさん作例があるから、実際にどんな写りをするのかが分かりやすいです。
個人的には上の作例を見てやられました。これすげぇ。。。
もちろんカメラ側の性能もあるのでしょうが、これだけの写りをするのはやはりレンズの力が大きいこともあると思います。
まぁ、このレンズはSONYが高性能を謳っているGレンズなので描写性能はある程度安心できます。
Gレンズなら安心して撮影できそう!!
望遠ズームレンズでF値が通しで固定できるのは嬉しい
このレンズ、F値が4で固定されるレンズなんですね。つまり、どのズーム域でもF4のままで撮影することができます。
望遠レンズは手ブレもしやすくシャッタースピードを速くする必要があります。そんな中、F4という明るいF値で固定して撮影できるのはかなりメリット!!
最近はカメラ側の手ブレ補正がしっかりしているので、かなりブレに関しては対策がなされていますが、やっぱり明るいレンズというのは使いやすいです。
超望遠レンズを使っているともう少し明るいレンズだったらと思うことがたくさんあります。
やっぱりSONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIが気になる!!
いやぁ、このレンズは気になるわ。
軽くて写りのいい望遠レンズというだけでも素晴らしいのに、さらにマクロ機能もついてるなんて。いやぁ、素晴らしい。
このレンズは機動力・描写性能に加えてマクロ機能という飛び道具まで引っさげた素晴らしいレンズだと思います。
軽くて取り回しやすい望遠レンズを検討されている方の参考になれば幸いです!!
ぼくは他に欲しいものがあるのでもう少し検討します笑