ふぉとの輪

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【2022年版】ぼくが使ってみたいSONY Eマウント用SIGMAレンズ

みなさんこんにちは。ちゅうです。

 

みなさんはお気に入りのレンズメーカーってありますか?

今や高性能なレンズを販売しているメーカーはたくさんあります。そんな中でも特に有名なメーカーがSIGMA!!

 

今日は、この『SIGMAのレンズが欲しい!!』というぼくの物欲のはけ口にお付き合いください。

SIGMAのレンズを使ってみたいんだー!!

ぼくが使ってみたいSONY Eマウント用SIGMAレンズ!!

実はぼく、SIGMAのレンズを使ったことがありません。

 

SIGMAといえば、『でかい・重い・変態的な高画質』という勝手なイメージがありますがそれも昔の話。今では、『コンパクト・軽い・変態的な高画質』なレンズメーカーへと進化してきているのではないでしょうか。

 

そんなSIGMAのレンズ。是非一度は使ってみたい!!そう思い、いくつか興味のあるレンズをリストアップしてみました!!

 

65mm F2 DG DN | Contemporary

出典:https://www.sigma-global.com/jp/magazine/m_series/contemporary-line-lenses/c020-65-2/c020-65-2-sp-pauline-chardin/

まずはこのレンズ、65mmF2 DG DN | Contemporary

このレンズ、一言でいうと高画質でコンパクトな付けっぱなし標準単焦点レンズ!!

まさに今、ぼくが求めているレンズ。

 

このレンズの魅力はやはりそのコンパクトなサイズ。重量も405gと軽量。

ぼくは単焦点レンズで家族を撮りたい。そんな時、大きいレンズを向けるとどうしても構えてしまうんですよね。そして、撮る側も何となく気合がいる。

 

そういう意味でもやっぱりコンパクトなレンズっていいと思う。

圧が減るし、機動力にも長けている。何よりも軽いということはそれだけいろんな場所に持ち出そうと思える。

取り出しやすいことで使用頻度も上がり、使用する機会が多いということはレンズにとって最も重要なことだと思う。

 

そして、さらに画質もいい!!さすがSIGMA!!

しっかりとした解像感で立体感のある写り。これは欲しいに決まっています。

 

ちなみに気になるお値段は、最安値で7万8千円程度。(2022.7月現在)

え?これ結構いい感じなんじゃない??

 

105mm F2.8 DG DN MACRO | Art

出典:https://www.sigma-global.com/jp/magazine/m_series/art-line-lenses/a-impression/a020-105-28-imp/

続いてはコチラ。105mm F2.8 DG DN MACRO | Art

Twitterやブログでお世話になっているOTOWAさんよりおすすめしていただきました。

 

このレンズは絶対にぼくの好きなレンズ。使ったことないけど分かります。

105mmという大好きな中望遠の焦点距離。そして何よりマクロレンズ。

こんなの好きになるに決まっている。最高だろ!!

 

実はこのレンズ、以前から気にはなっていたんですけどそこまで惹かれていなかったんですね。その理由は135mmGMを所有しているから。

中望遠の単焦点レンズという枠組みでは、最高の1本を手にしてしまっているわけです。

 

ただ、このレンズはマクロレンズなんですよ。そのことを再認識したとき改めてその魅力に気づかされます。

マクロレンズは特別なんですよ。マクロレンズでないと写せない世界が間違いなくあります。そして、ぼくはマクロレンズが大好き。

 

キットレンズの後に初めて購入したレンズはマクロレンズでした。初めてフォトコンテストで賞をいただいたのもマクロ撮影をした作品でした。

そして、ぼくはSONY Eマウントのマクロレンズを持っていない。

これは欲しくなるに決まっているでしょ!!

 

ちなみにお値段はこちらも約8万円。(2022.7月現在)

非常に魅力的な価格のレンズに感じます!!

 

85mm F1.4 DG DN | Art

出典:https://www.sigma-global.com/jp/magazine/m_series/art-line-lenses/a-impression/a020-85-14-imp/

最後のレンズはコチラ。85mm F1.4 DG DN | Art

 

このレンズの作例を見た時ぼくはこう思った。

「コレは人を撮るためのレンズだ。」と。

線を繊細に映し出すその描写。解像度ともいうのだろうか。

作例を一目見た瞬間、「こりゃヤバいわ・・・。」とつぶやいてしまうぼくがいた。

 

正直、ぼくはレンズの描写について細かく見れるような眼はない。

このレンズは解像度がうんぬんかんぬん、周辺がどうのこうの言われてもイマイチぴんと来ない。

ただ、このレンズの作例を見た瞬間、「このレンズで人を撮りたい。」と強烈に思ったことを覚えている。なぜ、そう思ったかは分からないがとにかくそう思ったのだから仕方ない。

 

SIGMAらしいこれでもかというほどの解像度、F1.4から生まれる大きなボケ。

こんなんつかってみたいに決まってるやん。反則だろ反則。欲しい。

 

それでいて価格が9万5千円。(2022.7月現在)

え?こんだけ高性能なレンズが10万円切るの??

 

ぼくが使ってみたいSONY Eマウント用SIGMAレンズのまとめ

今、気になっているのは上記に挙げた3つのレンズ。どれも素晴らしくて欲しくてたまらない。

というか、なぜ今までぼくはSIGMAのレンズを購入してこなかったんだ・・・。

そんな後悔すらも感じさせられる。

 

SIGMAからは50mmF1.2や50mmF2のレンズもうわさされている。

イヤぁ、こんなの実際に発表されたら我慢できる自信がないわ・・・。確実に欲しくなる。

 

こんなにもぼくたちをワクワクさせてくれるメーカー『SIGMA』

近いうちに実際にレンズを使用して写真を撮りたいものです。