ついに登場！！SIGMA　50mm F1.4 DG DN | Artが気になりすぎて夜も眠れない

全国のSONYユーザーのみなさんおめでとうございます！！

わたくしテンション爆上がり状態です。ついに、ついにきましたよ！！誰もがまちわびたあのレンズが！！

そう、SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art！！

コレは気になる！！

ということで今回は、このレンズについてお話していきましょう！！

この記事を書きながらこのレンズのことを調べているので、正直どんな感想を抱くのか自分でもまだ分かっていません(笑)

ついにSIGMAから待望の５０mm単焦点レンズが登場！！

まず、写真を撮る身からすると気になるのはココですよね。「みんなはしゃいでるけど、写りはイイの？？」ってとこ。

MTF曲線とか詳しくは分からないけど、それを見る限り隅まで均一な写りをしてくれそうな感じ。

公式ホームページでも作例が見れるけど、どの作例も素晴らしい！！まぁ、コレは撮り手の技術の高さもあるんだけど。。。

ただ、SIGMAのArtラインと言えばバキバキに解像するイメージだったんだけど、作例を見て他のレンズと比べて圧倒的にバキバキの解像っていう印象は受けませんでした。

ただ、ここはぼくが実際に使ってみたわけでもないし、どこまでをバキバキの解像と評価するかは人によって違うので何とも言えないところです。個人的にはバキバキな感じではないけど、かなり解像しているって感じ。

Artラインってだけで、解像感に関するハードルがぼくの中で高くなりすぎているのも確かです。

まぁ、あのSIGMAが満を持して出すレンズなので画質が悪いということはないんじゃないかと思います。

公式ホームページの記載を見る限り、フィルター径が７２ｍｍで最大径と長さがL マウントでφ７８.２mm×１０９.５mm、ソニー E マウントでφ７８.２mm ×１１１.５mmというサイズ感。

正直な感想を言うと、もっとコンパクトにしてほしかった。このスペックのレンズにしては軽量コンパクトなのかもしれないけど、ぼくは５０mmは気軽に扱いたいのでもっと軽くて小さかったらよかったなぁと思います。

その点でいうとカールツアイスのSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAやサムヤンの５０ｍｍＦ１.４Ⅱの方が軽量で写りもそれなりに良さそうだし・・・。で悩む。。。

まぁ、なんやかんやいってもぼくたちビンボー社会人にとって一番大切なのはお金よ。お金。マネーイズインポータントですよ！！

このレンズ、既に予約が始まっていますがカメラのキタムラで123,750円で予約受付を行っているとのこと。

この値段は、、、安いのか？高いのか？

ぼくはブリージングや収差に関してはそこまで気にならないのですが、色々調べてみるとネガティブな反応も多くあります。

これらの点が気になる方は、事前に作例を見て判断した方がいいかもしれません。

このレンズを購入するかと言われると正直待ちですね。

今月末にはSONYから新しい５０ｍｍのGMレンズが発表されるとの噂があるので、それを待ってからでもいいかもしれません。

ただ、まぁそれを除いてもぼくは購入は見送るかも・・・。

その最大の理由がサイズ感。

ぼくにとって５０mmは気軽に持ち運びたいレンズ。例えば子どもと公園で遊んでいる時やカフェなどのお店の中、旅行中につけっぱなしにする等パッと出してパッと撮りたいと思っているんですね。

そう考えると、このレンズは少し大きいんですよね。

先ほど紹介した、カールツアイスのSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAやサムヤンの５０ｍｍＦ１.４Ⅱなんかがいいような気もします。

SIGMAさん、contemporaryシリーズでもう少し軽くてコンパクトな５０mmのレンズ出してくれないかなぁ・・・。

でも、実際にこのレンズが販売されていろんな方のレビューや作例を見ているうちに欲しくなるかもしれません。

ぼくはSIGMAの写りはとても好きで、今回の公式ホームページの作例を見てもかなり惹かれるものがありました。今後も注意して動向を見て行きたいと思います。

ふぉとの輪