ふぉとの輪

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カールツァイスの単焦点レンズBatis 2/25が欲しい!!

全国のカールツァイスファンの皆さん、今日もツァイス してますか?

今週も子どもが熱を出し、撮影に出かけられずもんもんとした日々を送っております、ちゅうです。

子どものことなので仕方がないのですが、この状態で明日からまた仕事とか苦痛すぎる…。

 

さて、そういうわけで今週もネタがありません

本来ならばカメラブログらしく撮影記事を載せたいところですが、無いものは仕方ない。

前回同様、物欲記事を更新します。

 

前回ぼくの憧れるカールツァイスのレンズの1つ、『Batis40/2 CF』の話をさせてもらいました。いいよねー。あのレンズ。憧れるよねー。

 

今回は、その続編。

もう1つの憧れレンズの紹介をしたいと思います。

 

前回の記事を読まれてない方はコチラから。

 

カールツァイスの単焦点レンズBatis 2/25が欲しい!!

そう、今回のレンズは『Batis 2/25』!!

 

先日紹介した『Batis40/2 CF』と同じBatisシリーズ。ちなみに『Batis』の読み方は『バティス』らしい。『ベイタス』だと思ってた・・・。

 

今回もこのレンズの憧れポイントと気になるポイントをまとめていきたいと思います。

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出典:https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography/products/batis-lenses/batis-225.html(以下同様)

空気まで写すらしい・・・。

先日の記事にも書きましたが、カールツァイスのレンズは『その場の空気まで写す』と表現されることもあるほどのレンズです。

 

このレンズに関しても色んな方の作例を見たり、レビューを見たりしましたが、そこでよく『空気感まで伝えてくれる』的な内容をよく見かけます。

 

そんなの書かれたら…ねぇ。

撮ってみたいよね、空気。

 

『空気感まで写す』というのがどういうものなのか、正直ぼくはよく分かっていませんが、体感してみたい。

ZEISS Batis 2/25 - application sample 01

解像力に優れているらしい・・・

ぼく、正直言って解像力とかよく分からなかったんですよ、今までは。

だから、そこまで解像力にこだわりは無かったんです。

 

でも、α7RⅢにカメラを変えて、その移りに驚愕。同じレンズを使っているのにこんなにも違うものかと。

 

そうなると気になっちゃうわけですよ、解像力。

 

このレンズ、解像力が高いらしい。なんか、いろんな人がそう言ってる。

・・・そりゃ、欲しくなるよね。

 

ただ解像力という点に関しては、いろんなサイトで作例見てますが、多分自分で撮ってみないと分からないと思うんです。

だから、実際に自分の手にして撮ってみたいというのが大きな理由の一つです。

ZEISS Batis 2/25 - application sample 02

25mmというぼくの持っていない画角でなおかつ寄れる

ぼくは、α7RⅢのレンズは現在、タムロン先生の標準ズームレンズしか持っていません。

そこで、このレンズの25㎜という画角に惹かれませす。

 

普段の最大の広角域は28㎜。これでも結構使いやすいんですが、もう少しだけ広く撮りたいと思うことが多々あります。

 

そんな時に25㎜という画角は広すぎず狭すぎずで使いやすそう。

 

さらに、このレンズ最短撮影距離が20㎝とかなり寄れるんです。

 

寄れるということは、ぼくにとって非常に大きなポイントで寄ることで広角ならではの遠近感を出せたらなとも思います。

撮ってて楽しそうなレンズ。…欲しい。

ZEISS Batis 2/25 - application sample 03

気になるポイントはオートフォーカスの必要性

現在、想定しているこのレンズの使い道はスナップや風景撮影での使用。

子どもを撮るならタムロン先生の標準ズームが便利で使いやすい。

 

そう考えた時に、『オートフォーカス無くてもいいんじゃね?』と思ったわけです。

オートフォーカスがなければ、他にもレンズの候補が増えます。

 

カールツァイスならLoxiaシリーズとか。

このシリーズの写りは凄まじい。ぼくのような素人目でみてもその凄さが分かります。

価格的にはちょっと厳しくなるけどそれだけの価値のあるレンズ。

 

カールツァイス以外ならフォクトレンダーのレンズも気になる。

あの独特の色の出方は一度使ってみたい。

 

ただ、オートフォーカスがあると便利なのも事実。

スナップや風景撮影以外の場、ぼくの場合は子どもの撮影にも活用できるだろうし、汎用性は高いと思う。

 

オートフォーカスが無くてもいいのかあった方がいいのかは、もう少ししっかりと考える必要があると感じました。

オートフォーカスの有無によってはレンズ沼がさらに広がってしまう・・・。

まとめ

いやー。深いね。深い。

このレンズ沼はほんと底なし沼です。

 

カールツァイスのホームページを見てしまうと、その作例の美しさにこのメーカーのレンズのことしか考えられなくなるという魔法にかかってしまう。

 

まぁ、作例が素晴らしいだけでぼくがそのレンズを使ってもそんな写真を撮れるわけではないのですが夢が広がりますよね。

ロマンがあるというか。

 

カールツァイスと聞くだけでワクワクしてしまう自分がいて、それを使いたいと思う自分がいる。

 

ぼくの予定では、今年の年末ジャンボで3億円当てる予定なので、それで一番欲しいレンズを購入したいと思います!!