ふぉとの輪

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体調回復!!初めての手持ち花火撮影記!!

みなさんこんばんは!ちゅうです。

子ども達がRSウィルスとやらにかかり、2週間近く。ようやく体調が戻ってきました。

…が、しかし、しっかりもらってしまいました。

しかも、父母揃って。

まさに家庭内パンデミック

…最悪です( ̄▽ ̄;)

しかも子ども達は長い期間ずーっと家の中だったのでストレスがたまっている様子。

どうしようかなーと考えている時に出た案が庭での手持ち花火!

夜だから昼よりも涼しいし、時間も短くてすみます。

そして、ぼくは写真が撮れる!!

まさに一石三鳥。最高。

ということで、家族で手持ち花火をした時のことを紹介します。

 

初めての手持ち花火

子ども達にとっては初めての手持ち花火。…多分。下の子は確実に初めて。

そんな、子ども達の初めてを記録に残そうとパパひ頑張りました!

自分は一度も花火に手をつけず、地面に寝そべりながら低いアングルで撮ってみたり(人工芝なので汚くない)、高い位置から撮ってみたりと必死。

そんなぼくの頑張りを今日はみなさんに見ていただきたい。

ただ、それだけ。

撮影はかなり難しい。

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SONYα7Ⅱ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(以下同様)

やっぱり暗いところでの撮影は難しい。

シャッタースピード稼げないのでブレるブレる。

しかも、かなり早いペースで子どもが花火を消化していくため焦ってしまい、ISO感度の調整を忘れるという大失態…。

完全にやっちまった( ̄▽ ̄;)

それでも、ミラーレスの恩恵であるマニュアルでの露出が確認できるという長所を活かして最低限のシャッタースピードを確保することができました。

この辺、ミラーレスは非常に助かる。

マニュアルで調整することでその後のレタッチでどこまで改善できるかをイメージしながら露の団露出調整ができます。

それと、こういう手持ち花火の露出はどこに合わせればいいんでしょう?

分からない…。

今回、ぼくは元気になった子どもを撮りたかったので、子どもに露出を合わせましたがそうすると花火は完全に白飛び。

まぁ、花火を撮りたかったわけではないので『ま、いっか』と開き直りましたが…。

綺麗に撮れるコツが知りたい。

手ぶれ補正にかなり助けられた

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SONYのα7Ⅱにはボディ内に5軸手ぶれ補正が付いてます。

これマジ助かる!!

シャッタースピードが遅めでも手ぶれ補正を防いでくれます。

しかも!ボディ内搭載なのでどんなレンズでも!!

いやぁ、手ぶれ常習犯のぼくからすると本当に最高の機能です(笑)

そのおかげで、なんとかピントが合っている写真が何枚かありました。

多分、この機能なかったら全滅だった…。

子ども達は楽しそう

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良かったぁ。

子ども達の体調が回復して本当に良かった。

特に上の子は熱性けいれんで1歳半の頃入院しているので、高熱が出た時は気をつけなければなりません。 

photo-no-wa.hatenablog.com

 いや、この時は本当に可哀想だった。今思い出しても涙が出ます。

小さい体がガクガクと激しいけいれんを起こし、その後、あまりの恐怖からこれまで聞いたことのないような泣き方をする様子。

あの泣き方は、あの時以外はありません。

よっぽど怖かったんでしょう…。

やっぱり、家族は健康第一。

今は、奥さんの体調がものすごく悪いので少しでもサポート出来るように頑張ります。

…と言いながらブログ書いてるわけですが( ̄▽ ̄;)

こんな風に家族みんなで楽しく過ごせることが一番です。

ちなみに撮って出しです。

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ちなみに今回の写真は全て撮って出しです。

露出が心配でしたが、パソコンに取り込んで見てみたら、まぁなんとかいけるだろうってレベルだったのでそのままにしました。

ちなみにぼくの名誉のために言っておきますが、決してめんどくさかったわけではありません!!

というのも最近のぼくの写真ってレタッチがキツイように感じたんですよね…。

コテコテしてるというか。

そこで、一度撮って出しをして自然な状態の写真を楽しもうと思ったわけです。

なので、決して眠たくてやる気が出なかったとかそういうことではありませんからね?

まとめ

みなさん、やっぱり体調が一番です。

どんなに楽しいことでも体調が悪いと楽しくありません。

まだまだ暑い日が続き、きつい日が続きますがお体に気をつけられてくださいね。

そして、たくさん写真撮ってぼくに見せてください(笑)

楽しみにしてます!

それではみなさん、良いカメラライフを!!