みなさんこんにちは。ちゅうです。
さて、前回からぼくの中で大騒動となっておりますカメラ故障事件。
あまりの防滴性能の弱さに不安を感じ、マウント変更をしようかと本気で悩みましたが、いったん現状のα7RⅢをしばらく使おうと決めました。
その節では、非常に多くの皆様から色んなアドバイスをいただきましてありがとうございました。
SONYからのマウント変更を考える。新しいカメラ候補はこれだ!! - ふぉとの輪
カメラを水から守るためにカメラ用レインカバーを購入しました!!
もう、タイトルの通りです。
カメラを水から守るためにカメラ用レインカバーを購入しました。
防滴耐性が不安なら、パワーアップさせてやればいいじゃないか!!
そんな安易な考えから、このような結論を導き出しました。
ETSUMIデジタルフォトレインカバーを購入
今回ぼくが選んだレインカバーはETSUMIのレインカバー。
コレね。
今回は数あるフォトレインカバーの中からこの商品を選んだ理由を記載します。
理由1.安い
やはりお金は大事です。
特にこういうアイテムは極力安く済ませたい。
で、いろいろ調べた結果だいたい3千円から5千円くらいが相場みたい。
それならできるだけ安いものがいいという理由からこの商品を選びました。
理由2.ETSUMIの商品という安心感
安ければいいというわけではありません。
コチラはウン十万もするカメラの命運を預けるわけです。
それなりに信用できる商品を手にしたい。
そこで、購入したのがETSUMIのレインカバー。
ETSUMIと言えば、レンズフィルターやカメラバッグなどカメラの製品を多く取り扱っているメーカー。
そこには安心があるわけですよ。
カメラのことをよく知っているメーカーが作ったのならば変なものはないだろうという安心感があります。
理由3.ストラップを付けたまま使える
レインカバーの種類によっては防滴性能を高めるためにストラップを通すことのできないものも多くあります。
例えば、雨の中でも撮影したい方や水に激しく濡れることを前提とした撮影をする方は防滴性能を最優先すべきだと思います。
ただ、ぼくの場合は雨の日は基本的に撮影には行きませんし、極力濡れたくないのでそこまでハードな環境では撮影をしません。
そうなるとぼくが使うシーンというのは、『撮影中に小雨が降ってきた』『川や海での撮影中に念のために』というシーンになるかと思います。
そんなぼくにとって、いちいちストラップを外して撮るというのは不便なんですよね。
今回はあくまで『念のため』という使い方なのでレインカバーのせいで利便性を損ないたくない。
そう考えるとストラップをつけたまま使用できるというのは大きなメリットだったわけです。
カメラ用レインカバーを購入した話のまとめ
以上の理由からETSUMIのレインカバーを購入しました。
これでもしダメならその時はマウント変更します。
それか、SONYが防滴性能を高めたカメラを出していればそちらを購入します。
とにかく、これでこれまでの使い方であればそこまで水の心配をすることはなくなりました。
やはり撮影の際の不安要素は少ない方がいいです。精神衛生上大切なこと。
これからは安心して撮影に臨みたいと思います!!