メリーメリークリスマス…まであと少し。
ぼくのところにもサンタこいこいちゅうです。
さて、先日こんな記事を書きました。
そう、機材の使い分けができないという記事。
それならば愛しのD5300を売ってしまおうかという、冷酷極まりない記事。
結論から言うと、妻に相談したらすごい嫌そうな顔をされたので売却は見送ります。
見送りますが売却するつもりでいろいろシュミレーションしたのが楽しくて、せっかくなので、今後のぼくの機材はどうなっていくのかシュミレーションしたいと思います。
D5300の役割は?
まず、今後のシュミレーションという話の前に、売却を検討していたD5300の役割を決めなければなりません。
というわけで、 D5300の役割は以下の2つにします。
マクロ撮影担当
やっぱりこれですね。…というか、ほとんどコレ。
やはり、マクロ大好きマクラーのぼくからしたらコレは外せない。
最近マクロで撮ってないからまた撮りたいなぁ…。
望遠担当
忘れてました。
ぼく、フルサイズの望遠レンズ持ってない。
ちょうどD5300にはキットレンズの望遠レンズがあるので望遠担当にピッタリ!
これから子どもの運動会とかもあるので望遠レンズは必須。
砂埃の激しい運動場とかだとミラーレスより一眼レフのほうが汚れにくいのかなとも思ったり。
そして、Nikon D5300はAPS-Cなので、より望遠域に強いと思うのでちょうどいい。
新機材を導入するとしたらどうする⁈
さぁ、完全に欲望のまま妄想 シュミレーションをしていきましょう。
シュミレーション1 メイン機のグレードアップで優越感に浸る
まぁ、まず考えられるのがコレね。
α7Ⅱに大きな不満はないんだけど、めっちゃグレードアップしてるα7Ⅲがおよそ20万円で購入できるという、コスパモンスター。
実は高画素機のα7RⅢでさえも30万円をきり、およそ28万円で購入できる状況。
これだけみたら高いんだけど、そこにマップカメラでα7Ⅱを下取りに出したらおよそ7万2千円で下取りしてもらえそう。
ということは、α7Ⅲはおよそ13万、α7RⅢは21万円程度。
α7RⅢにいたっては、キャッシュバックキャンペーンをしているのでそこからさらに3万円引き。つまり18万円で購入可能。
…ん?これはいわゆる実質無料というやつか?(病気)
ただ、α7Ⅱのスペックで今のところ困ってない(多少の不満はあるが許容範囲)ので、今買い替える必要があるかは疑問。
シュミレーション2 コンデジ…X-100F買ってうっとり眺める
イケメンすぎる。やばい、ほれる。
いやぁ、かっこよすぎるでしょ。ほんと欲しい。欲しい。欲しい。
このカメラはビジュアルだけでなくカメラとしての性能も本物。
コンデジながらAPS-Cサイズのセンサーを積んでいて高画質なのはもちろん、FUJIFILM特有のフィルムシュミレーションという機能でいわゆるFUJIFILMの色を楽しめます。
ビジュアルも性能も一流の本物のイケメン。
このサイズならポケットに入れるのは難しくとも、小さなカバンの中に入れていつでも持ち運べます。
子どもと遊ぶ時にコンパクトとはいえα7Ⅱはやっぱり大きいんですよね。
その点、X-100Fはさらにコンパクトなの首からぶら下げて子どもと遊べそう。
遊びながら写真も撮れそうで、ぼくにとっては今、一番必要なカメラ。
ただ、値段が11万円程で、これにレンズフードとか買うとさらに1万円近く追加で出費がかかります。
…あれ?α7Ⅲ買えるんじゃね?
そう思うと躊躇してしまいます。
シュミレーション3. やっぱレンズでしょ!!
やっぱレンズでしょ!!
…ん?
なんのレンズが??
今、必要なレンズが分からないので却下。
まとめ
一番欲しいのはX-100F。
でもねぇ、値段がねぇ。
レンズフードもおよそ1万円って…。
マジでα7Ⅲ買えるしなぁ…。
シュミレーションをしたことで、余計に迷ってしまったのでもうしばらくこのまま頑張ります。
とりあえず、年末ジャンボで10億当たる予定なので、その後ゆっくり考えていきたいと思います。