今回はお久しぶりのコーヒーネタ。
みなさん知ってました?
実はこのブログ、コーヒーも取り扱っているんですよ。
いやぁ、すっかり忘れていました。
もっと記事書かなきゃ。
デロンギの電動コーヒーミル(KG366J)を購入した話
ぼくはこれまで手動のミルで、コーヒー豆を挽いてきました。
おいしくなぁれ、おいしくなぁれと願いを込めながら、それはそれは丁寧に挽いていたわけです。
これがねぇ、なんというか、まぁ、めんどくさい。
うん、めんどくさいよね。
そこで、今回はデロンギの電動コーヒーミルを購入したので、その話をします。
結論から言うと、コスパ最高のミルなので初めての電動ミルにお勧めです。
デロンギの電動ミルを購入!!
今回、ぼくが購入した電動ミルはデロンギというメーカーさんから販売されているものです。
デロンギといえば、オシャレ大国イタリアの家電メーカーですね。
コーヒー関連の家電も多数販売しており、かなりメジャーなメーカーです。
今回は、その中でも約1万円で購入できるKG366Jというコスパモンスター機を購入しました。
やはり電動はラク
ぼくはコーヒーが大好きなので、ちょっとした時間に飲みたくなります。
そんな時、時間に余裕がある時はいいのですが、そうでない時に手動で豆を挽くのは本当にめんどくさいんですね。
あまりのめんどくささから、飲むのを諦めたりお湯を注ぐだけのインスタントコーヒーを飲むことも多くありました。
そこで電動ミルを購入。
すると、なんということでしょう。
匠の技術により豆の消費スピードが格段に上がりました。
これにはちゅうもビックリ。
よりコーヒーを飲みたくなる環境へと変化を遂げました。
そして、やっぱり劇的にラクになります。劇的にです。
少しラクになったとかいう話ではありません。
時間も短いし、手動の時のように手が痛くなることもない。
快適とはまさにこのこと。
挽き方もムラが無く安定
挽き方もムラなく安定している気がする。
値段の高いミルを使ったことがないので単純な比較はできないけど、必要十分なのではなかろうか・・・?
少なくとも、この電動ミルにしてから味が落ちたという感じはしないし、おいしくいただくことができている。
サイズもコンパクト
ミルのサイズもご覧の通りコンパクトで、邪魔になりません。
若干背が高いようにも見えますが、実際はそこまで大きくないので取り回しが楽です。
コンパクトなサイズ感というのは、結構重要なポイントだと思っています。
音と静電気は若干気になる
これはもう電動ミルの宿命ともいえるのですが、やはり音と静電気は若干気になります。
音に関しては、今まで手動のミルを使っており無音だったこともあり余計に気になる。
他の電動ミルの音の大きさはわかりませんが、このミルの音の大きさは掃除機の音よりも若干小さいくらい。(個人的な体感です。)
子どもがガッツリ寝ているのであれば、この音で起きることはないでしょうが、眠りが浅いときなどは少し心配です。
また、静電気に関しては飛び散るというよりも中の臼のところにひっついてる感じ。
ぼくは挽く前に豆の量を測るのですが、ひっついてしまうので実際には図った量よりも少ない量しか挽けてないのではないかと思います。
今度からは少し豆を多めに入れて、挽いた後に測りたいと思います。
何よりも、定期的なメンテナンスで内部の掃除をしてあげることが大切だと思います。
ぼくは200g使い終わったらメンテナンスをするようにしています。
定期的にメンテナンスをしてあげることによって、長持ちしてもらえたらと思います。
デロンギの電動コーヒーミルを使ってみてのまとめ
とにかくラク!!
これって結構重要で、ぼくの場合は豆を挽く機会が増えました。
おいしいコーヒーを飲む頻度が上がっといえます。
音や静電気の問題はありますが、それらは工夫すれば何とでもなりそうなのでそこまで気にしていません。
お値段も1万円程度で、電動ミルの中ではお手頃な価格で且つ性能も十分なので、初めての電動ミルにお勧めです。