ふぉとの輪

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『子ども』×『シャボン玉』×『135mmGM 』=『最強』という方程式を発見した話

『最強』

そう、誰もが一度は憧れるこの言葉。

そんな『最強』な組み合わせを発見してしまったのでお知らせします。

『子ども』×『シャボン玉』×『135mmGM 』=『最強』という方程式を発見した話

いきなり何を言っているんだと思われたでしょうが、安心してください。私は元気です。

 

いやぁ、見つけちゃったんですよ。最強の組み合わせ。つまり、今、ぼく最強。

 

ある日、ぼくは最強の写真を撮ることを目指して旅に出ました。

 

その時、まず最初に考えたこと。

ぼくが1番撮りたいものはなんだ?

 

キレイなモデルさんのポートレート?

目から涙が出るほどの絶景の自然風景?

幾何学的な法則性に美しさを感じる芸術的な建築物?

 

いやいやいやいや。何言ってるんだ。

ぼくが1番撮りたいもの?

そんなの決まってるじゃないか。

そう、我が子。

 

『我が子が1番の絶景』という、有名な名言を思い出した。

確か『ちゅう』とかいう4流カメラブロガーが昔言ってた。そうそう。忘れてた。いい言葉だなー。

 

だからぼくは最強の第一歩として、我が子を撮ろうと思いました。

『子ども』と『シャボン玉』は言わば鬼に金棒と同じ意味

子どもというだけですでに強いのに、それにシャボン玉という最強の武器を組み合わせます。

 

言わば鬼に金棒。

 

負けるはずがない。そう思っていたけど一抹の不安が…。

鬼も吉備団子には敵わない

みなさん、桃太郎という話はご存知でしょうか?

そう、桃太郎という桃から生まれた超人が、猿や犬やキジを味方に加えて悪さをしている鬼をやっつけるという話。

 

あれ、桃太郎が強いのはわかる。だって、桃から生まれた超人だから。

でも、猿と犬とキジは?

 

彼らが伝説の猿と犬とキジなら強いのでしょう。でも、違うのよ。

 

たまたま道端歩いてて、桃太郎見つけてどこ行くのー?って声かけたら、いきなり鬼倒しに行くから仲間になってって頼まれただけなんですよ。彼ら。

つまり普通の猿と犬とキジ。

 

この三匹連れてっても鬼と対峙したら瞬殺でしょう。瞬殺。鬼の金棒でペシャンコですよ。

だって、普通の猿と犬とキジだもん。鬼じゃなくても負ける。

 

それが勝っちゃうんですよ。誰も犠牲にならずみんな仲良く帰ってくんの。

そんな…バカな…。あり得ない。

 

そこでぼくはある可能性に気づきます。

『そうだ。吉備団子だ。』

 

吉備団子が力の弱い猿、犬、キジに何らかのチート的な力を与えたんだ…。

つまり、鬼は吉備団子に負けたという桃太郎の真実を発見した所で話は元に戻ります。

 

子ども×シャボン玉で鬼に金棒。

だが、それだけでは足りない。ぼくには吉備団子が必要だということに気づくのです。

吉備団子持ってた。

さて、どうしようか。

吉備団子はどこだ。

 

ん?

そういえば…。

オレ、チート的なアイテム持ってるんじゃ?

 

135mm GM!!別名、吉備団子!!

 

あるじゃん!

これで、最強じゃん。

最強をご覧あれ

さて、ここまでしょうもない内容をしょうもなく書いてきましたが、こんなしょうもない記事をここまで読んでくださった皆様には、感謝の気持ちと無駄な時間を過ごさせたことへの罪悪感を感じております。

 

ゴメンナサイ。

 

では、今回の最強をご覧ください。

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『子ども』×『シャボン玉』×『135mm GM』

ホラ、最強。

最強オブ最強。ぼく史上、最高の1枚。

この写真を撮りたくてカメラを始めたと言っても過言ではない。

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うん、最強。間違いない。最強。

 

本当は正面から撮ったのもあるんだけど、やっぱり顔出しは怖いのでここでは横顔のみ。

まぁ、かなり顔出ししてるんだけど奥さんからも許可もらったのでオッケー。

地の利を活かすとより最強

『子ども』×『シャボン玉』×『135mm GM』だけでも最強ですが、そこに『逆光』という地の利を活かすとより最強です。

 

ぼくは逆光ハンターなので、常に狙ってます。

最強の組み合わせとは

いやぁ、楽しかった。久しぶりに。しょうもないことを書くって楽しい。

桃太郎の真実も発見できたし。

 

え?結局この記事はなにが言いたかったのかって?

 

『お気に入りの写真撮れたから見て?』ってことだけだけど何か?