先日から欲しい欲しいと言っている中望遠135mmのレンズ。Sony純正の高性能GMもコスパの高いシグマのartレンズも気になって仕方ない。
そんな中よぎる一抹の不安。
「オレは135mmを使いこなせるのか?」
そんな不安を払拭すべく、オレはある試みを実行するかとにした。そう、135mmの疑似体験だ・・・。
135mmの疑似体験をしてみた話
その方法とはいかに・・・
ハイ、全く普通の方法です。ぼくのもってるサブ機を使います。
久ぶりの登場、NikonD5300!!ぼくの最高のサブ機!!一番最初に買ったカメラ!!
このカメラの愛を語りだすと長くなるのでそれはコチラで。
今回はこのカメラを使います。
このカメラはAPS-C機と言ってフルサイズよりもセンサーが少し小さい機種。まぁ、センサーサイズに関する説明は割愛しますが、今回は焦点距離が1.5倍になるという性質を利用します。
つまり、APS-C機で90mmのレンズを使えば1.5倍されて135mm相当の画角で撮影できるわけ。
んで、ぼく、このカメラ買ったときダブルズームレンズキットを購入したので55mm~200mmまでの望遠レンズ持ってるわけ。
そのレンズを使って、焦点距離を90mmを固定して撮影してみました。
めっちゃボケて楽しい!!
なにこれ、めっちゃ楽しいやん。
キットレンズでF値は暗いんだけど、中望遠という焦点距離のおかげでボケるボケる。これが、F1.8とかなるとどこまでボケるんだろう・・・。
楽しみで仕方ない。
子どもの自然な表情が撮れてめっちゃ楽しい
135mmで撮影すると少し離れた所からの撮影となるため、子どもたちの自然な表情や仕草を撮ることができます。
ピースサインをしている写真も可愛いですが、日常の自然な様子を切り取ることのできる距離だと思います。
そんな日常を切り取るにはぴったりの焦点距離。
ところで息子よ・・・そこはリビングじゃないんだが・・・。
圧縮効果で被写体が浮かび上がるようでめっちゃ楽しい!!
中望遠レンズで撮影するとよく言われる圧縮効果。
よく分かんないけど、背景と被写体の距離がギュッと縮まって見えるあれね。アレ。
そうすると被写体が浮かび上がったように見えるらしい。よく分かんないけど。間違ってたらゴメンナサイ。
やっぱりそれを試してみたいと思うのはぼくだけでないはず。
ビバ!!圧縮効果!!
つまり最高だった
ぼくが135mmのレンズが欲しいと思う理由は、ただ1つ。
子どもの写真をきれいに撮りたいから。
どこかへ旅行へ出かけた思い出を残したり、何気ない日常の一瞬を残したりしたい。
だから今回も公園で試し撮りをしたんだけど、もう、最高でしかない。
だからリビングじゃないんだけど・・・。