ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

パソコン購入!!RAW現像がサクサクに!!

【2018.1.21公開】【2020.7.11更新】

お題「カメラ」

ついに…ついに…

我が家にデスクトップパソコンが来たぞーい!!(´∀`*)

いやっほーい!!(´∀`*)

 

こんにちは。

デスクトップパソコンが来た喜びでニヤニヤの止まらないちゅうです(´∀`*)

 

みなさんカメラを使用するにあたって、周辺機材としてパソコンを使用されていると思います。

 

当然ぼくもそうなのですがこの度、この度ついに念願のデスクトップパソコンを手に入れましたので紹介したいと思います(´∀`*)

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パソコン購入に至った経緯

うちには、それはそれはふる〜いノートパソコンが一台と数年前の型のサーフェスが一台ありました。

 

奥さんも仕事の関係上パソコンを使う事が多いので、この2つをそれぞれ使っていました。

 

まずふる〜いノートパソコンの方ですが、とにかく遅い!iTunesをひらくのになんと5分!!

 

そんなパソコンで写真の管理などできるはずなく、仕方ないのでサーフェスですることに。

 

サーフェスくんはいい子です。うっすーい体で一生懸命働いてくれます。

 

でもね…でもですよ…。やっぱりサーフェスで写真の管理は厳しいんですよ

 

とくにRAW現像なんて、まるで忍耐力を鍛える修行。

 

1つ調整するたびに4秒程度止まります。

この4秒が果てしなく長く感じる…。

 

だから、RAW現像なんて一枚終わったらHPをたいがい削られて瀕死状態です。

ホイミかケアルを誰か…。って状態です。

 

さらに、小さい子どもと出産間近の奥さんがいる中、パソコンの前に座って1人で作業するだけでも罪悪感で精神的に大ダメージなのに…。奥さんが怒らないことだけが救いです。

 

そんなこんなでパソコン変えたいなーと思っていたら、どうやら奥さんもノートパソコンの遅さに苛立ちを感じていたようで、満場一致でデスクトップパソコンを買うことに。

やったー!!

パソコン購入!!

CPUはRYZEN5を購入

今回、パソコンについていろいろ調べました。

 

そして、やっぱりストレスなく作業をするにはBTOがいいと判断。

あ、ちなみにBTOとは自分で必要なパーツを選んで購入するやつです。

 

調べてみると、パソコンの性能を決めるのはCPU。もちろん、他にもいろいろありますがCPUが大切。人間でいうところの脳みそみたいなもんです!

 

で、RAW現像することを前提に考えるとCPUはIntelのcore i7が良さげな感じ。

 

でもねー、高いのよ

 

他にグラフィックボードやらメモリをそこそこのものにしてたらかる〜く20万オーバーΣ(゚д゚lll)

 

まぁ、仕方ないかと諦めかけていたその時、知り合いのパソコンに詳しい人からCPUにAMDのRYZENをすすめられました

 

話を聞いてみるとこのRYZEN、コスパ半端ない

 

IntelのCPUと同等かそれ以上のスペックを持ち合わせていて値段はかなり安上がり。

おかげで27インチモニター、メモリ16ギガつけて20万円以下に抑える事ができました。

もちろん、グラフィックボードも搭載です。

 

…まぁ、その知り合いの人におすすめのパーツを購入、組立までしてもらったので安く上がったってのもあるんですがとにかくRYZENおすすめ(´∀`*)

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メモリは16G以上がおすすめ

写真のレタッチを快適に行う上で、メモリは非常に重要です。

特に、LightroomなどはCPUももちろん重要ですがメモリもかなり重要とのこと。

Lightroom classicでは12G以上を推奨しています。

 

個人的には16G以上は用意して欲しいところです。

ここをケチると動作が重くなり後で後悔します。

 

HDR処理など、複数のデータを一緒に処理する時などに効果を発揮するので、最低16Gで高画素機を使うのであれば32G以上がおすすめ。

 

ぼくはα7RⅢという高画素機を使っていますが、16Gでギリギリといったところ。

Lightroomを開きながらNik Collectionを開く時なんかは、少し動作が重くなるので32Gにしておけばよかったと少し後悔しています…。

使ってみての感想

RAW現像がラクチンに!

いやぁ、いいっすね。パソコンがサクサク動くって幸せ。

ストレスが減り、ぼくの抜け毛も100本は減りました。

 

まず、RAW現像ですぐに反応してくれるので作業がスムーズ

 

さらに27インチモニターなので、見やすい。

今まではサーフェスの小さな画面で作業してたのでイマイチ編集の効果が見えなかったんですよね( ;´Д`)

 

大きな画面のおかげで編集の効果がとっても分かりやすい!

作業がとってもラクチンになりました。

RAW現像が楽しくなった

ぼく、RAW現像苦手なんですよ。嫌いでした。

 

でも、パソコンを変えてスムーズに作業ができるようになったことでRAW現像を楽しく感じるようになりました!

 

やっぱり、現像まで含めて大切な作品作りの過程だと思うのでRAW現像についてももっと勉強していい写真に仕上げられるようになりたい。

 

そして、RAW現像が楽しくなったことで、より写真を撮りたいという思いが強くなりました。

カメラを持ち出して出かける機会を増やしたいという意欲が湧いてきます。

 

そういう意味でもパソコン変えてよかったー(´∀`*)

まとめ

写真を撮るにあたって、カメラボディやレンズを揃えるのはもちろんですが、周辺機器を揃えるのも大切だと感じました。

 

作業の効率化もはかれるしやる気も上がるし。テンション上がるー!!

 

ということで、たくさん写真撮って、新しいパソコンでRAW現像していきたいと思います。楽しむぞー!!

それではみなさんも、良いカメラライフを!!