ふぉとの輪

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ぼくがSONY Eマウントを使うたった1つの理由

みなさんこんにちは。ちゅうです。

みなさんはどこのメーカーのカメラを使っていますか??

Nikon?Canon?SONY??富士フイルム、Panasonic、PENTAX・・・。

魅力的なメーカーがいっぱいですね。

 

そんな中、正直ぼくは今NikonのZマウントを使ってみたくてたまりません・・・。

イヤぁ、いいよね。Zマウント。

最近、以前使っていたNikonのカメラで撮った写真を見返していたのですが、やっぱりいいのよ。何がいいって、とにかくNikonのカメラは撮ってて楽しかったのよ。

 

いや、今でも撮ってる時は楽しいよ?

でも、なんか単純に道具として持っていて楽しかった感覚を覚えています。

その辺はスペックで語れない部分ですよね・・・。

出典:公式ホームページより

正直、Z7ⅡやZ6Ⅱがめちゃくちゃ気になる・・・。

 

ぼくがSONY Eマウントを使うたった1つの理由

こんなに心惹かれるNikonのZマウント。

ですが、あるたった1つの理由でもうしばらくSONYを使っていきたいと思っています。

今日はその理由をご紹介していきたいと思います。

 

結論から言うと・・・

結論から言うと、「レンズの選択肢が群を抜いて豊富である」ことです。

もうこれしかない。

 

AFがどうこう、連写がどうこう、スペックがどうこう・・・。

そんなの関係ねぇ!!!(いや多分ある。)

 

ぼくの考えるSONYの最大のメリットは、他のメーカーと比べて圧倒的にレンズの選択肢が多いことです。

 

純正レンズは高すぎる・・・。

100万円って・・・。買えるかー!!

最近ではNikonもCanonも純正レンズのラインナップは充実してきましたね。

どのレンズも高性能。すんばらしい写りにほれぼれします。コレは魅力的だわぁ。

その分、お値段もえげつないわぁ・・・。

 

そうなんです。純正レンズはそりゃいいですよ。でも値段がえげつないですよ・・・。ぼくが石油王なら何も考えないですが、そんなわけないので当然お値段は気になります。っていうか一番重要です。なぜならレンズを買えないと撮りたい写真が撮れないからです。

 

みんなちゃんと分かってますか?

写真はレンズがないと撮れないんですよ??

 

SONYはサードパーティが充実!!

タムロン先生にはいつもお世話になっております。

SONYの場合、サードパーティ製レンズがめちゃくちゃ豊富。

これは最高に魅力的。

 

サードパーティ製レンズのいい所は2つ。

一つは、低価格でコスパが高いこと。

もう一つはいろんなメーカーがいろんなレンズを販売しているので、選択肢が広がること。

 

例えば135mmのレンズで撮影したいけど、純正は高すぎると手を出せないでいた所、サードパーティでコスパの高いレンズを購入すれば撮影を諦めなくてすみます。

そして、どのメーカーのレンズが自分に合うか選択できるのでコストと性能を天秤にかけながら自分に合ったレンズを選択できます。

 

最近のサードパーティ製レンズは本当に高性能なので安心して扱うことができます。純正レンズにも引けを取らないと言えるのではないでしょうか。

 

SONYの純正レンズだって素晴らしい!!

正にぼくの最高の相棒!!135mmGM!!

「サードパーティのレンズじゃ満足できないんだよ!!」

「カメラの性能を最大に引き出すために純正レンズを使いたいんだ!!」

というカメラを愛して止まないあなた。安心してください。

SONYのレンズもすんばらしいですから!!

 

SONY純正レンズは、低価格帯でコスパの高い「無印レンズ」。間違いのない性能で1ランク上の写りをする「Gレンズ」。そして、SONYの技術をつぎ込んだ最高性能を誇る「GMレンズ」の3つにランク分けされます。

そして、さらにカメラ好きなら一度は使ってみたい「空気をも写す」と言われる憧れのCarl Zeiss(カールツァイス)のレンズも使用することができます。

 

純正レンズってだけでも素晴らしいのに、これだけランク分けされてあって種類も豊富なら嬉しいですよね。

 

ちなみにGMレンズは本当に素晴らしいです。

写りはもちろんですが、AF性能やサイズ感なども最高性能で、撮影者を全力でサポートしようとする開発者の方の熱い思いが伝わってきます!!

お決まりのぼくの最高傑作!!135mmGMが吐き出してくれました!!

 

つまり逆を言うと・・・。

やっぱりカメラを使って写真を撮ることを趣味にしている以上、レンズは切り離せないんですよ。というか最も重要なツールなわけです。

その点において、現状ではSONYがリードしているといえるでしょう。

 

ただ。ただですよ。

NikonやCanonにもTamronやSIGMAをはじめとしたサードパーティ製レンズメーカーが参入してきて、しかもそれぞれのマウントの魅力を損なわない写りをするレンズを発表してきたらどうでしょう・・・。

その時は・・・ちょっと考えちゃいますね・・・。(SONYさんごめんなさい。)

 

まとめ

とにかく現状ではSONYのレンズラインナップが最も充実していると思います。そういう点では、これからカメラを始める方にはSONYは勧めやすいですよね。

 

ただ、今後の動きによってどうなるかは分かりませんが。TamronやSIGMAもどこかでNikonやCanonのレンズを発表すると思います。

それが、明日なのか何年も後のことなのか・・・。

 

とにかくぼくがこの記事を通して言いたいことはたった一つです。

こんな悩まなくていいように石油を掘り当てたい・・・。