ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

分かりにくいカメラ用語〜ヌケがいいとは〜

お題「カメラ」

全国のカメラ初心者のみなさん。こんにちは!ちゅうです。

今日もカメラをいじってあーでもない、こーでもないと悩んでいますか?ぼくは、分からないことが多すぎて困ってます。

ぼくも含めてカメラ初心者の方のほとんどはネットや雑誌等で知識を得ることが多いと思います。ぼくは、時間があるといつもスマホをいじって調べまくっている現状です。

そんな時、たまに分からないカメラ用語がでてきません?出てくるんです。

今日はそんなカメラ用語を1つ調べてみましたので紹介します。

f:id:photo-no-wa:20180203131048j:plain

『抜けがいい』という言葉

『抜け』ってなんだ??

 カメラ、特にレンズについて調べてると出てくる言葉。

『このレンズは抜けも良く、いい写りをしてくれます。』この言葉を見るたび思うわけです。

……

………『抜け』ってなんだー!!!

写りがいい=抜けがいい?

でも、抜けがいいから写りがいいということは抜けという言葉に意味があるはず!と、いうことで調べてみました。ネットサーフィンへレッツゴー!!

調べてみると・・・

調べてみるといろいろ出てきました。

いろいろ出てきましたが…やっぱり分からーん!!

なんとなく多かったのが『クリアでコントラスト良い』写真とのこと。つまり、見た感じの景色をそのまま表現できているということだそうです。

ぼくなんかはあんまり機会がないのですが、風景写真を撮る方などは様々な条件の中で写真を撮ると思います。明暗差が大きい場所、霧が出ている場所、光が差し込んでいる場所・・・様々な条件が考えられます。

そんな時、美しい景色を撮ろうとして写真を撮ると思っていたのと違うということがあるそうです。設定上は問題ないはずなのになぜか、思っていたような写真にならない。それはレンズの性能の問題のようです。それって悔しいですよね。

その点で、抜けの良いレンズなら見たままの景色を切りとれるとのこと。やっぱレンズの性能が大事と言いますがその通りなんでしょうね。

具体的にはどんなレンズ?

いろいろと調べてみました。

調べてみましたが…やっぱり分からーん !!

コレ!というのがはっきりしない。と、いうことでぼくが間違いなく抜けがいいと考えるレンズメーカーを紹介します。

それは、カールツァイス !!

f:id:photo-no-wa:20180203221930j:plain

まぁ、カメラ好きなら誰もが憧れるメーカーさんですよね。マニュアルフォーカスばかりのレンズですがその写りは凄まじい。…と思う。使ったことないからはっきりとは分からない…。でも、作例見たらどれもすごかった。

まぁ、ツァイスでもレンズによりけりかもしれませんが、ぼくがみた限りどれも素晴らしい(´∀`*)

もちろんニコン やシグマ、タムロンのレンズの中にも素晴らしいものがあるので、それらのレンズも調査していきたいと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?『抜けがいい』の言葉の意味分かったでしょうか?

ぼくはイマイチ分かっていません…。個人の感覚的な記事もあったのではっきりとコレといった定義はないのかもしれません。

なので、ぼくの中では『その場の空気感をも写し出す』=『抜けがいい』と考えることにしました。

…ハイ、未だにそんな一枚が撮れたことはありません。風景を撮る際はその場の空気感も意識して撮影してみたいと思います。

なんかグダグタですが、今日はこの辺で。最後までお付き合いくださりありがとうございます。

みなさん、良いカメラライフを!!