こんにちは!ちゅうです。
ここ最近、子どもが2人してRSウイルスというものにかかり、看病でとても写真どころではなかったちゅうです。
いやー、やっぱ子どもが体調崩すと大変だわ( ̄▽ ̄;)
寝つきは悪いし、夜中何度も起きるし…。
昨日は深夜1時から4時まで子どもが泣いていました…。ダレカタスケテ…。
しかもこのウイルス、なかなかしつこいんですよ。咳や鼻水、微熱などの症状が出始めて3、4日後にピークを迎えて徐々に回復するとのこと。
てことは完治までに1週間はかかるやないかーい!!
と、いう状態なのではっきり言ってブログネタがありません!!
でも、さすがにそろそろ記事を書いとかないと忘れ去られてしまうと思ったので、苦し紛れに1つ書いてみます。
マクロ撮影についての本を購入!!
このブログでも散々マクロの魅力について語ってきましたが、先日、ついにマクロ撮影についての本を買いました。
毎月発売されているカメラ雑誌以外でカメラ関係の本を買うのは久しぶり。
めちゃくちゃワクワクして、その本を読みました。
ちなみに購入したのはこの本。
なぜマクロ撮影の本だったのか…
撮影方法をまとめた本はたくさん販売されています。
その中でもぼくは、マクロに特化した本を選びました。
その理由はもちろんぼくがマクロ好きだということもありますが、1番はマクロ撮影に飽きてきたから。
なぜ飽きてきてしまったのか?
答えは簡単。
同じような写真しか撮れないから。
『自分でいろいろ調べたり考えたりして工夫しろよ!』
というお叱りを受けるかもしれませんが、それでできれば飽きてません。
それがなかなか難しかったから本を買ったわけです。
本読んで真似して撮ってみようと思ったわけです。
まずは上手な人の真似から。
これは学習の基本。
真似をして撮影の引き出しを増やしたいと思ったわけです。
引き出しのないところにオリジナリティなんか生まれない。
オリジナルの個性を出すにはまず、引き出しを増やすこと。
それが一番重要だとぼくは思っています。
それには真似するのが手っ取り早いですよね。
プロでもないんだし、上手な人の作例などはガンガン、パクります(笑)
それに、完全コピーなんかはできないんだしね。
読んでみた感想
はっきりいいます。
全部読み終えた瞬間からめちゃくちゃ写真撮りたくなりました(笑)
花買いに行っちゃったし(*´∀`*)
ただし、撮れてません。
子どもがゲホゲホいいながら39度を超えて苦しんでいる隣で、三脚立てて花に向かってレンズを向けるなんていう行為をとることは、親としてというか人としてできませんでした(笑)
読んでみた感想はとにかく分かりやすい。
この本はマクロはマクロでも『雫』の撮り方に焦点を当てた内容になっていました。
作例もたくさんあってどれも美しいとしかいえない。
だからこそ買ったんですが。
この本は初心者の方でも撮影ができるように、かなり丁寧に分かりやすく書かれています。
必要なものを『必ず必要な道具』『あると便利な道具』などというように分類してくれていたり、実際の撮影の時のポイントを写真付きで解説してくれます。
しかも、かなり細かいところまで。
光の当て方はもちろん、おすすめの時間帯や撮影に適した天気なども教えてくれます。
また、実際に撮る際の工夫点なども豊富に紹介してくれます。
小道具を使って光の当て方を変えたりとか背景の作り方なども分かりやすい!
しかも、それらの準備は100均などでできるものが多く、特別なものが必要ない!
本当に初心者に優しい一冊となっています!!
まとめ
とにかくだれでも実践できるように易しくまとめられているこの本。
子どもが回復したら早く実践してみたい!
というか、子どもが体調崩す直前に花まで買ってしまったので早く撮らなければ( ̄▽ ̄;)
枯れちゃう。
ぼくみたいなマクロ好きにもそうじゃない人にも勧められるこの本。特に、最近マクロに飽きてきたなぁと思う人にはかなりいいんじゃないでしょうか?
ぜひ、一度手にとってみることをおすすめします。
あー、早く撮りたい!!
あ、ちなみに今回貼り付けてる写真は、以前ぼくがマクロレンズで撮影したものを載せてるだけです。
特に何の理由もありません(笑)
それではみなさん、良いカメラライフを!!