『オレは、オレは・・・子どもを撮りたいんだ!!!』
気付いたら奥さんに熱弁をしていた・・・。
子どもを撮りたいんだ!!と奥さんに訴えた話
そう、ぼくは子どもを撮りたいんだ。
そもそもカメラを始めた理由は子どもが産まれたから。
この大切な大切な宝物との思い出を形に残しておこうとカメラを始めたのだ・・・。
『イヤ、だってあんた・・・花とか撮るやん??』
!!!!!
『それは、ホラ、アレだよあれ・・・。小さなものにもピントを合わせるための修行!!』
『・・・。』
『それにホラ、あんた朝早く海に出て行って朝日とか撮ってくるやん??』
!!!!!!!!
『そ、それは、アレですよあれ・・・。め・・・明暗差がある場面でもばっちりとれるようになるための修行だよ!!修行!!!!』
『・・・・・・。』
『・・・修行ね・・・。でもさー。あんたついには朝4時からもそもそ起きだして山登って写真撮ったりしてるやん???』
!!!!!!!!!!!!!
『そそそそそそれは・・・。あれでございますよ。アレ。・・・そう、どんな過酷な状況でも撮れるように修行をしてるんでございますよ。修行でございやんす。』
『・・・。』
『・・・・・・。』
『んで??何が欲しいの??』
『室内で子どもを撮るための、ストロボをワイヤレス発行させるコマンダーとライトスタンド、ソフトボックスが欲しいです・・・。全部で1万円程度で購入できますがよろしいでしょうか。』
『・・・。仕方ないから許可する。』
許された背景
上記の物語は多少フィクションでございますが、購入したことは変わりありません。
ということで、ストロボをワイヤレス発行させるコマンダーとライトスタンド、ソフトボックスを購入しました。
今回購入できたのは、GODOXのコマンダーとソフトボックス、NEEWERのライトスタンドを購入。
今回、こんなにたくさんもの機材を購入できたのには理由があります。
それは次男の1歳の誕生日が迫っているから。
これまでは、スタジオア○スさんで撮っていただいていましたが、あいにく今はコロナの世。外に出るのも怖い有様。
そう考えると、家で撮れるのはコストも抑えられて一石二鳥。
そう思って、思い切って家で撮ることを提案して大正解。ぼくが息子の撮影をすることになりました。嬉しい!!
今後も、子どもたちの写真は自分で撮ろうと思った所存です。
オフカメラライティングが楽しい
まだ、作例にあげられるものも撮っていないけどオフカメラライティング最高!!
これからどんどん作例をあげられたらなぁとは思います。
何枚か撮ってみたけど、いつも撮っている雰囲気とは違うものが撮れて、非常に面白いね。コレ。
ポートレートなんかを撮れたらかなり面白いんだろうけど、ぼくの場合はしばらく子どもや物撮りに使いそうです…。
風景でも活用できる方法を模索していきたいとは思います。
オフカメラライティングでの子ども撮影が楽しみ
息子の1歳の誕生日での撮影が楽しみです。
早く実際に色々試して、お気に入りの1枚を撮れるように頑張りたいと思います!!