ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

PRISMAでオリジナルのスマホケースを作ったよ!!

みなさんは、ご自身で撮られた写真をどうしていますか?

 

パソコンの大きな画面で眺めながら楽しむ。プリントして飾って楽しむ。

それぞれの楽しみ方がありますよね。ぼくもそうやって楽しんでいます。

 

そして、今回は新たな楽しみを発見したので皆さんに紹介したいと思います。

PRISMAでオリジナルのスマホケースを作ったよ!!

PRISMAとは

f:id:photo-no-wa:20200302232638j:plainみなさんPRISMAというアプリをご存知でしょうか?

ぼくは全然知らなくて、ぼくがいつも楽しく読ませてもらっているほぼしゅ〜さんの『ほぼしゅふブログ』を見て知りました。

 

hoboshuhu.com

 

以前、こちらの記事を拝見して、いつか使ってみたいと思っていたのですが、これまで使っていたiPhoneのカバーがボロボロになり買い替えることに。

 

それなら、このアプリを使ってみようと思い、今回試してみました。

結論から言うとオリジナルのケースができて満足です!!

 

さて、ここで少しPRISMAというアプリのご説明をしましょう。

 

PRISMAはお気に入りの写真を使ってオリジナルのスマホケーストートバッグ、さらにはTシャツまで作れちゃうアプリです。つまり生活の中の身近なものを自分が撮ったお気に入りの写真を使ってデザインできるというもの。

 

デザインと言ってもテンプレートもたくさんあり、その中に自分の写真を入れることもできます。 正直、ぼくはこういうデザインは苦手なので助かります。デザインが苦手な人でも安心して使えますね。

 

PRISMAの使い方

まずはアプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードします。

アプリ自体は無料なので特にお金は必要ありませんが、アプリ内で自分が欲しい商品を購入することとなります。

プリスマ

プリスマ

  • Gbs Inc.
  • ショッピング
  • 無料

 

デザインを選ぶ

アプリを開いたらデザインを選びます。先ほど述べましたが、PRISMAには「全て自分でデザインする方法」「テンプレートを利用してデザインする方法」の2種類あります。

 

ぼくはテンプレートを利用してデザインする方法を選びました。テンプレートの種類も豊富なため選んでいても楽しいです。

 

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ケースの種類を選ぶ

テンプレートを選んだらケースの種類を選びます。選べる種類は大きく以下の5種類で金額も変わってきます。

  • ソフト・ハードケース(2,000円)
  • グリッターケース(2,800円)
  • ラバーケース(3,000円)
  • レザーケース(5,000円)
  • 手帳型ケース(3,500円)

となっています。テンプレートによっては選べないものもあるので注意が必要。

 

写真や文字を入れる

ケースを選んだらデザインに入ります。デザイン画面では「Touch!」と書かれているところを押すと写真や文字を入れることができます。

 

直感的に作業ができるので詳しい説明等はいらないと思います。

 

完成したら注文画面まで写って完了!!

届くのを待ちます。

PRISMAで作ったスマホケースが届いた

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ついに待ち望んでいたスマホケースが届きました。

 

ぼくの場合は注文してからおよそ5日で商品が届きました。非常に速いと思う。

ただ、他の方の記事を見ていると10日以上かかる方もいるみたいなので、ケースの種類などによって届くまでの日数が違うのかもしれません。

 

商品はこのような段ボールに入って届きます。

段ボールを開くとこんな感じ。

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自分だけのオリジナルのスマホケースができたと思うとなんだか嬉しい。

普段の生活の中で身近にあるものだからこそ、愛着がもてるとテンションが上がります。

実際にスマホに取り付けてみた

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今回、ぼくは子どもたちの写真を組み合わせてデザインを作りました。この写真はぼくがこれまで撮った子どもたちの写真。

 

自分の撮った写真がこのように形になるとなんだかとても嬉しいです。

そして、スマホのケースにまで可愛い子どもたちの姿があるとほっこりします。

PRISMAで気になった点

結果として満足ですが、気になった点もいくつかあったのでまとめておきます。

選べる写真は1枚だけ

テンプレート全て確認したわけではないので分かりませんが、基本的に挿入できる写真は1枚だけです。個人的にこれは不便だった。

 

テンプレートをもとにいくつかの写真を自由に入れてデザインできると良かったのにと思います。

 

ぼくは今回複数の写真を用いたかったので、奥さんに複数の写真をスマホで切り貼りしてもらい1つの写真として保存されたものをテンプレートに張り付けました。

色が若干薄い

これはもう仕方ないのですが、作業画面で見るよりも印刷の色が若干薄く感じました

ただ、これに関してはあくまで画面越しに見ながらのデザインとなるので仕方ないかなとは思います。

 

特に、今回ぼくはケースの下部が青くグラデーションするデザインを選んだのですが、正直もっと青が濃くでると思っていました。

 

色が薄いと気になる方は、テンプレートの段階でグラデーションなどの薄いデザインのものでなく、しっかりと色が塗られているデザインをおススメします。

PRISMAでオリジナルスマホケースを作ってみて

結果としてはいくつか気になる点はありましたが大満足です。

 

自分で撮った写真をスマホケースという形に残せるものにできてとても嬉しいですし、これからもたくさん子どもたちの写真を撮ろうという気持ちになります。

 

せっかく撮った写真、このように何らかの形に残すのもいいものですね。

 

自分の撮った写真を使ってオリジナルのスマホケースを作れるPRISMAはカメラ好きの皆さんにおススメです。