少し前から東京出張の空き時間で撮った写真を紹介しておりますが、久しぶりの更新です。そして、このシリーズ最後の記事になりました。
ちなみにこれまでの記事はコチラから。
今回の出張で絶対に行きたかった場所の一つが国立新美術館。
多くの方がこの場所で写真を撮られていますよね。いわゆる定番スポット。
そして、定番に弱いぼく。行くしかない。
ついにその念願がかなったので記事にまとめてみたいと思います。予想通り素敵な場所でした。
写真多めですが最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
いやぁ、ホント良い場所だった!!
国立新美術館に行ってきた
国立新美術館は東京の六本木にある美術館です。この美術館は入館するだけなら無料で入ることができます。
館内にはオシャレなカフェなどもあり、美術品を楽しむだけでなく、ゆっくりとした時間を過ごすこともできそうな場所でした。
ココは建物自体がとても美しく、直線と曲線が入り混じっていて、いろんな方が撮影した写真を見て、ぼくも行きたいという思いが強くなり今回実現できました!!
オシャレな建物内を楽しむ
ついに憧れの場所に行けて感動。美術館なので入るのにお金がいるのかもとか到着して心配になりましたが、無料で中に入れました。所持金1000円だったので焦った。
美術館の中は近代的なモダンなスペースが広がります。オシャレ。
この写真が撮りたくてここにやってきました。
この写真が撮れただけでも満足。
昼間は太陽の光が優しく入ってきてすごくきれいです。
なんか落ち着いた雰囲気を出してくれる建物。中ではカフェもあって、展示室に入らなくても利用できるのも嬉しいポイント。
モノクロもいい感じ
建物の作り自体が美しいのでモノクロで撮ってもいい感じです。
直線と曲線が織り交ざっていることが美しいと思う。造形美っていうのはこういうことか。
モノクロだけど優しい光の感じが伝わってくる。
展示コーナーにも行ってみました
なんか無料で開催している展示コーナーがあったので立ち寄ってみました。許可をもらって撮影させてもらっています。
もし、美術館などで撮影をしたい方は必ず許可をとりましょう。これ、結構大事だと思う。
このコーナーは写真や絵画、陶芸など様々な美術品がありました。なんか独自で活動されている美術の会の作品発表会だったみたい。
それにしても、他人の作品を見ると刺激になりますね。写真コーナーでは大きくプリントされた写真が並んでいました。実際にプリントされた写真を観ると迫力が違いますね。
ぼくも写真を大きくプリントしてみようかな・・・。
また、絵画にはびっくりしました。あまり美術館とかで大きな絵を観ることは無かったんだけど、構図や色が本当にすごかった。本当に衝撃的。
『絵画の勉強したら写真が上手になる』って言ってる意味が分かった気がする。スマホとかで観るよりも、実際に展示されているものを観ることでそのことを実感できた。
ちょっと衝撃だった・・・。
国立新美術館スナップまとめ
憧れの場所、国立新美術館はやっぱり最高の場所でした。
展示コーナーによっては有料のものもありますが、無料のものも多いようです。
建物を撮るも良し、展示コーナーに立ち寄っていろんな美術作品を鑑賞するも良し。
本当に素敵な場所だと思います。
今回はあまり時間が無かったので、次回はゆっくりと展示コーナーを回ってみたいと思いました。