ふぉとの輪

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北九州市小倉南区の曽根干潟で朝日を撮ってきた話

朝活です!!

こんな時だからこそ朝活です!!

 

ということで久しぶりに朝活に行ってきました。

朝活最高だからみんなすればいいのに。

北九州市小倉南区の曽根干潟で朝活をしてきた話。

今回、朝活をしてきた場所は北九州市の小倉南区の曽根干潟。

北九州市のホームページにこの場所が紹介されています。

〜曽根干潟は、北九州市小倉南区の東側に広がる市内最大の干潟で、面積は517haあります。干潟には、多種多様な生物が生息し、冬には大陸から渡り鳥が飛来してきます。  また、古くから漁業が営まれており、人々の生活の場としても重要な干潟となっています。沖合には、平成18年3月開港した北九州空港があります。〜

北九州市ホームページより

 

この場所、『多種多様な生物が生息し・・・』とありますがめちゃくちゃ珍しい生き物もいます。

 

なんだと思います??

え??

分かんない??教えてほしいでしょ?

 

・・・え?興味ない??

 

ちょっ・・・待って!!

ページ閉じないで?!

ごめんなさい。教えさせてください。

 

そう、ここにいる珍しい生物・・・。それはカブトガニ!!

6月から8月に産卵に来て、この干潟で10年以上かけて成長しやがて沖合に来るようになるとのこと。

 

そういうわけで今回はカブトガニには目もくれず、ひたすら朝日を撮ります。

朝日が昇る前から美しい

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SONY α7RⅢ Tamron17-28 F2.8

もうね・・・。美しい。

世界中コロナで大変だけど、それでも世界は美しい。

 

これが、世界的に有名な限定された場所に行かなければ撮れない・・・とかではなく、自分たちの身近な場所で撮れる。

 

きっと、みなさんが住む場所にもそれぞれ同じように素敵な場所があって、景色は違えど同じように美しいんだろうなと思うとやっぱり世界は美しいと思わざるを得ないわけです。

 

コレ、名言ですね。きっと100年後の名言集に載ってるはずなのでサインが欲しい方はお早めに。

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SONY α7RⅢ Tamron17-28 F2.8

やっぱり美しい・・・。

朝日が昇っても美しい

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SONY α7RⅢ Tamron17-28 F2.8

朝日、昇ってきました。どうです??美しい以外の言葉が浮かばないでしょ?

きっとこの記事で『美しい』の回数、最高記録を達成するでしょう。

 

リフレクションも美しいし、朝日最高。

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SONY α7RⅢ Tamron17-28 F2.8

干潟っぽい一枚も貼っておかなければ!!ということで撮った一枚。

パッと見、ごつごつした岩場っぽいですが、実は結構下がぬかるんでいます。

 

こんな時、先日も記事にしたレインブーツが大活躍します。

コレ、マジでおススメ。

普段使う靴では入れないようなところにも入っていけるので、いろんな構図を撮ることができます。

www.photo-no-wa.com

中望遠でも切り取ってみる

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α7RⅢ SEL135F18GM

こういう場所に行くと、つい広角で撮って満足してしまうのがぼくの癖なので、今回あえて中望遠でも撮影してみました。

そうするとやっぱり撮れる絵が変わりますね。

遠くの工業地帯と朝日をコラボさせて撮ることができました。

 

これまであまり中望遠レンズで風景を撮ってこなかったので、とても新鮮な気持ちになりました。楽しかったー!!

北九州市小倉南区の曽根干潟は朝活に最高なスポット

やっぱり朝活は最高。ほんとにみんなすればいいと思う。

コロナで密を避けなければならない今だからこそ、朝早く行動し、その素晴らしさを体感してほしい。

 

今回行った曽根干潟は本当に最高で、ぼくのように朝日を撮る以外にも、野鳥を撮影することもできると思います。

 

気になる方はぜひ一度、足を運んでください!!

 

さぁ、次はどこに行こうかなぁ~。