全国の超望遠レンズを狙っている皆さん、こんにちは。ちゅうです。
さぁ、もうすぐクリスマス。そして、お正月。
財布のヒモもゆるくなっちゃう時期なんじゃないですか?
超望遠レンズ欲しくなっちゃってるんじゃないですか?
今日はそんな皆さんに安心してTAMRON 150-500mm f5ー6.7をポチってもらうためにやってきました。
- カメラバッグ(Endurance ext)にTAMRON150-500mm f5-6.7が入るか試してみた
- カメラバッグ(Endurance Ext)にTAMRON150-500mm f5-6.7が入るか試してみた結果
カメラバッグ(Endurance ext)にTAMRON150-500mm f5-6.7が入るか試してみた
皆さんが心配しているのはアレでしょ?
レンズがカメラバッグに入るかどうかでしょ?(多分違う)
コレ、重要な問題でカメラバッグに入らなかったらカメラバッグも買わないといけない。
そんな金ねーよ!!って方も少なくないはず。
ネットでどれくらいのサイズかな。入るのかな。って調べてみても意外とその辺の記事が少ないんですよね。
『お店に行って確かめればいいじゃん』って意見は却下
『お店へ行けよ。』という意見は却下です。えぇ、当然のごとく却下です。
ココから私の心の声がダダもれしますので、気分を害してしまったらごめんなさい。なんならとばしてください。
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お店へ行けだぁ?!行けたら行ってるっつーんだよ!!
こちとら地方の田舎在住なんだよ。
都会にお住いのあなた達と違って、ショップに行くまでに電車で1時間もゆられないといけないんだー!!!
え?それくらいなんてことない??
じゃあ、あなたはアレか?
小っちゃい子どもが3人もいて日々大変な奥さんに対して言えるのか??
『今度の休日、カメラショップ行ってくるわ。往復2時間。店内を1時間は見たいから、最低でも3時間はかかるかな。あ、駅から家までの往復時間考えたら4時間くらいか!!!HAHAHAHAHA!!!』
言えるかー!!!!!!
ということでお店へ行くは却下!!(本当はお店へ行くのが一番確実。)
今回試すカメラバッグはEndurance Ext
今回試すのは、大人気カメラバッグEndurance Ext。
上に貼り付けているのは超望遠レンズが入れられるように改良されたⅡの方だけど、今回ぼくが試すのはⅠの方です。
結論から言うと入る
早速、結論から言っちゃいます。入ります。
どんな感じで入るかというとこんな感じ。
見てわかると思いますが、かなりギリギリなんですよね。
だから、Endurance ExtⅠユーザーの方で超望遠レンズの購入を検討されている方は、TAMRON150-500のレンズでギリギリだということを覚えておいてください。
入れ方次第で結構入る
先ほどの写真だけを見ると、カメラとこのレンズだけでいっぱいいっぱいという印象を受けるかもしれませんが、そんなことありません。
入れ方によっては、かなり入ります。
え?どれくらい入るかって??これくらい。
このレンズたちは全て入ります。
ちなみに左からTAMRON 150-500、SONY 135mmGM、TAMRON28‐75、TAMRON17-28というレンズたちですね。
それにしても、こう見るとTAMRON150-500はでけぇ。
こんなにたくさん入るの?って思ったでしょ??
これが入るんですよ。
ホラ!!!
一番手前(バッグの下部)にTAMRON150-500を入れます。この時、三脚座がジャマなので上を向くように置きましょう。
カメラには、TAMRON28-75を着けて、横のスペースにTAMRON17-28を立てて置きます。一番奥(バッグの上部)にSONY 135mmGMを入れるとすっぽり入るんですね。
正直、かなりギチギチですが。
バッグを立ててみるとこんな感じ。
そこまでぱっつんぱっつんでもないでしょ?
これなら見た目的にも違和感はありません。
他のカメラバッグだとどうなの??
他のカメラバッグは分かりませんが、少なくともリュックタイプであればTAMRON 150-500の1本なら入る物が多いのではないでしょうか??
ただ、その他のレンズも・・・となると正直何とも言えません。
カメラバッグ(Endurance Ext)にTAMRON150-500mm f5-6.7が入るか試してみた結果
結果は上記の通り、充分に入ります。なんなら、他のレンズも結構入ります。
ただ、これはぼくが持っているレンズがコンパクトのものが多かったというのも重要です。特にTAMRONの28-75と17-28ですね。
『軽いは正義』とよく言われますが、『コンパクトは正義』も成り立つと思います。
小さいからこそたくさん持ち運べることができ、その分、撮れる写真の幅も広がります。『軽さ』と『コンパクトさ』というのは間違いなく重要な要素だと思います。
今回の実験を通してそんなことも思いました。
さぁ、全国の超望遠レンズを狙っている皆さん。
安心してポチってしまいましょう!!
あなたのカメラバッグにはちゃんと入りますよ!!(多分)