人はなぜ山に登るのか?
なぜならそこに山があるから。
という名言があるほど山には魅力がある。
…多分。
実は以前から登山やトレッキングをしたいとおもっていました。
そんなぼくがついに今回、初めてトレッキングに挑戦しました。
と言っても、往復1時間程度の超プチトレッキングですが…。
これから少しずつトレッキングを始めたいなと思い、軽く経験してみようと思いやってみました。
そんな超プチトレッキングのなかで、最低限必要だと思った道具をまとめてみます。
ちなみに、これは登山のことをろくに知らない超素人が感じた感想のようなものですので温かい目で見守ってください。
ちなみに写真は今回のプチトレッキングで撮影したものです。
場所は北九州市の平尾台。
持って行って良かった道具
カメラ
一応、カメラブログなのでこれがないと始まりません。
まぁ、スマホなどでも撮影はできますが、やはりせっかくなのでメイン機で撮りたいです。
グローブ
これはあって良かった。
というのも、山道を歩く時って足場がいいところだけではなくて、岩場を登ることもあるわけです。
そんな時、岩を掴んでよじ登ったりするんですが、岩の中には鋭利なものもあり、間違えると手を切ってしまいそうなものもありました。
ぼくは念のためと思ってフォトグローブを持って行きましたが、おかげでケガなく帰ってくることができました。
コンパクトに収納できる上着
登る前って結構寒いんです。
つい厚めの上着を選んでしまいがちですが、歩いているうちに熱くなってしまいます。
そんな時にパッと脱ぎ、コンパクトにたためてリュックに収納できる上着は助かります。
ちなみに登山において汗をかくことは良くないようです。
汗が冷えて急激に体温をうばわるとのこと。
やはり体温調節がしやすいような上着があると便利なんだと思います。
今後必要だと思ったもの
登山用シューズ
これは絶対いる。
先述したように、トレッキングといってもほんとに往復で1時間程度の軽いものだったのですが、それでも何度か滑りそうになりました。
履き慣れた運動靴で行ったのですが、グリップに不安が残ります。
今後もトレッキングを続けるなら、まずはシューズから準備しないといけないと感じました。
シューズの重要性を痛感したので、これはネットでの購入ではなく、実際に専門店に行き、足の形を見てもらった上で試し履きをさせてもらってから購入しようと思います。
安全に楽しむためにも、ここは適当にしたらいけないところだと思う。
登山用のカメラリュック
今回はEndurance extで行きました。
短い時間ではそこまで困らなかかったのですがウエストベルトがないので、リュックが体に密着せずに歩きにくいと感じました。
そこまで気になるものではありませんでしたが、これが長距離になると絶対気になる。
なので、本格的に登山やトレッキングを始める際は登山用のリュックが必要だと感じました。
ピークデザインのキャプチャー
これは登山に関わらず欲しいのですが、今回特に感じました。
カメラを首に下げたままだとぶらんぶらんして危険というか邪魔。
岩にぶつける可能性もあります。
かといって、毎回リュックから出し入れするのはめんどくさいし、時間がかかる。
計画した時間通りに山を登ることも大切なようなので、無駄な時間は省きたい。
そう考えると、ピークデザインのキャプチャーはショルダー部分に固定でき、かつ取り出しやすそうなので、非常に便利が良さそう。
つまり欲しい。
最後に
やはり、山に登るということはリスクを伴います。
ぼくの場合は短い時間で、比較的平坦な道を歩く体験的なものでしたが、それでもやはり装備の重要性を痛感しました。
これから本格的に山を登りたいと思われている方は、事前によく調べ、入念な準備をするべきだと思います。
今回はあくまでもぼくの体験に基づく感想なので、もっと詳しく調べて、安全に楽しく登山やトレッキングに取り組んでもらいたいと思います。
安全第一で、無理せず楽しみましょう。